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日本ヒュームのニュース
国土交通省「建設機械機械施工の自動化・遠隔化技術に係る現場検証」の実施者として日本ヒューム株式会社が選定され、「Pile-ViMSys(パイルヴィムシス)(R)」の現場検証を実施しました
日本ヒューム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:増渕智之)はこの度、国土交通省が実施する「建設機械施工の自動化・遠隔化技術に係る現場検証」の実施者に選定され、「Pile-ViMSys(R)」の現場検証を実施しました。
※国土交通省発表資料:https://www.mlit.go.jp/tec/constplan/content/001765984.pdf
「Pile-ViMSys(R)」は、既製コンクリート杭工事において、施工管理に必要な掘削深度や支持層確認のための電流値、セメントミルク量など施工品質に係るデータを自動でクラウドアップし見える化することで、リアルタイムに遠隔から確認及び承認できるICT施工管理システムになります。
11月8日の現場検証では実際の施工機械(杭打機)に管理装置「アースガイド」を取付け、「Pile-ViMSys」で施工データをリアルタイムに取得し、施工位置、深さ等の施工状況を離れた場所より確認及び承認できることや施工時の安全性について検証を行いました。
今後もこのような機会を通じて「Pile-ViMSys」の特長をPRしてまいりますと共に、既製コンクリート杭におけるICT施工管理の自動化・遠隔化を進め、工事現場の安全性や働き方改革に取り組んでまいります。
Pile-ViMSysのシステムイメージ
建設機械施工の自動化・遠隔化技術に係る現場検証の事務所風景
建設機械施工の自動化・遠隔化技術に係る現場検証の現場風景
※国土交通省発表資料:https://www.mlit.go.jp/tec/constplan/content/001765984.pdf
「Pile-ViMSys(R)」は、既製コンクリート杭工事において、施工管理に必要な掘削深度や支持層確認のための電流値、セメントミルク量など施工品質に係るデータを自動でクラウドアップし見える化することで、リアルタイムに遠隔から確認及び承認できるICT施工管理システムになります。
11月8日の現場検証では実際の施工機械(杭打機)に管理装置「アースガイド」を取付け、「Pile-ViMSys」で施工データをリアルタイムに取得し、施工位置、深さ等の施工状況を離れた場所より確認及び承認できることや施工時の安全性について検証を行いました。
今後もこのような機会を通じて「Pile-ViMSys」の特長をPRしてまいりますと共に、既製コンクリート杭におけるICT施工管理の自動化・遠隔化を進め、工事現場の安全性や働き方改革に取り組んでまいります。
Pile-ViMSysのシステムイメージ
建設機械施工の自動化・遠隔化技術に係る現場検証の事務所風景
建設機械施工の自動化・遠隔化技術に係る現場検証の現場風景
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