インフラ整備需要大で好業績、年初来高値を更新中
【業務内容】
コンクリートの二次製品メーカー。ヒューム管、コンクリートパイルが主力。下水道管関連事業なども展開。
【業績面】
8/9に決算発表、18年3月期1Qは連結経常利益は前年同期比40.8%増の4.8億円に拡大し、上期計画の8.5億円に対する進捗率は57.3%に達し、5年平均の41.1%も上回った。
10/13に発行済株式総数に対する割合 1.1%の自社株買いを発表。
【トピックスオピニオン】
東京五輪向けインフラ整備需要が高く、コンクリート製品事業ではプレキャスト製品が売上増加。
不動産開発事業は堅調に推移。
18.3期通期は2桁増益見通し。
テクニカル面では日足で自社株買いの発表を受け、急上昇。高値圏で調整を終え、11/1には年初来高値792円を付けた。今後の需要も高く、株価も更なる上昇を期待する。
コンクリートの二次製品メーカー。ヒューム管、コンクリートパイルが主力。下水道管関連事業なども展開。
【業績面】
8/9に決算発表、18年3月期1Qは連結経常利益は前年同期比40.8%増の4.8億円に拡大し、上期計画の8.5億円に対する進捗率は57.3%に達し、5年平均の41.1%も上回った。
10/13に発行済株式総数に対する割合 1.1%の自社株買いを発表。
【トピックスオピニオン】
東京五輪向けインフラ整備需要が高く、コンクリート製品事業ではプレキャスト製品が売上増加。
不動産開発事業は堅調に推移。
18.3期通期は2桁増益見通し。
テクニカル面では日足で自社株買いの発表を受け、急上昇。高値圏で調整を終え、11/1には年初来高値792円を付けた。今後の需要も高く、株価も更なる上昇を期待する。