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<動意株・18日>(大引け)=ヤマックス、ギフトHD、リンクユーなど
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ギフトホールディングス<9279.T>=急伸。前週末15日取引終了後に発表した23年10月期決算は売上高が前の期比35.1%増の229億8200万円、営業利益が同49.7%増の23億5200万円と、従来予想(売上高205億円、営業利益20億5000万円)から上振れして着地。続く24年10月期も増収増益の見通しを示しており、これらが好感され買われている。前期は直営店、プロデュース店ともに積極的な出店を図ったことが寄与したほか、商品価格の見直しも奏功した。今期の売上高は前期比20.1%増の276億円、営業利益が同14.8%増の27億円の見通し。配当は年18円を見込んだ。
Link-U<4446.T>=大幅反発。前週末15日の取引終了後、24年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.4%増の8億7200万円、経常利益は同39.7%増の1億1800万円となった。大幅増益となったことに加え、経常利益の通期計画に対する進捗率は約35%と順調で、業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。リカーリングサービス事業では、地震予測AIサービス「ゆれしる」やインハウスによる広告運用収益などが伸長。初期開発・保守開発サービスも増収となった。
IGポート<3791.T>=急伸し年初来高値更新。この日の寄り前に、子会社ウィットスタジオが、新たにアニメーションシリーズ「THE ONE PIECE」の制作を決定したと発表しており、これを材料視した買いが流入した。「THE ONE PIECE」は、1997年7月22日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)34号から連載を開始し、全世界での累計発行部数が5億1000万部(22年8月時点)を突破している大人気コミックス「ONE PIECE」(尾田栄一郎著)が原作。現在もテレビアニメ「ONE PIECE」が放送されているが、「THE ONE PIECE」では原作1話の「東の海(イーストブルー)編」から、現代の映像として描き直していく新たなアニメーションシリーズプロジェクトとなる。ストリーミング配信サービス「Netflix」などでの公開を予定しており、公開時期などの詳細は決定次第、公式HPなどで発表するとしている。
テクノロジーズ<5248.T>=一時ストップ高。前週末15日の取引終了後、24年1月期第3四半期累計(2~10月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比3.6倍の27億7100万円、経常利益が同2.1倍の2億3800万円となった。直近3カ月間の8~10月期では売上高は同7.2倍、経常利益は同30倍と大幅な増収増益を果たしており、評価されたようだ。第2四半期(5~7月)に、太陽光発電関連事業を手掛けるエコ革を子会社化した。再エネソリューション事業の業績が全体の収益押し上げに寄与した。
モルフォ<3653.T>=切り返し急。東京大学発のベンチャーでスマートフォン向け手振れ防止用画像・動画処理ソフトなどを主力としている。業績は前期まで4期連続の営業赤字と苦戦しているものの、トップラインは2期連続で伸びており、成長期待は強い。前週末15日に発表した24年10月期業績見通しは売上高が前期比22%増の29億円、営業損益は2億円の黒字(前期は2億4400万円の赤字)を見込んでおり、5期ぶりの営業黒字化を評価する形で投資資金が流入している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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