今日のﾆｭｰｽ↓

全般相場が軟調に推移するなかタイヤ株が逆行高となった。横浜ゴム、住友ゴム工業が年初来高値となったほか、東洋ゴム工業、ブリヂストンなどが高い。ゴールドマン・サックス証券が４日付朝会サマリーで、タイヤおよびゴム株について取り上げたことが人気を呼んだ格好だ。同証券では、値上げの浸透や原材料高の一服で６〜７％台の営業利益率の回復が見えてきたと指摘し、自動車セクターと比較してタイヤ株は相対的に魅力度が高いとした。各社が低収益に苦しむ北米では今後も値上げが行われる見込みで、タイヤ大手の仏ミシュランの方針転換により欧州でも値上げが浸透しやすい環境になっているという。　同証券では住友ゴムをトップピックとし、目標株価を８９０円から１１００円に引き上げ。投資判断は「買い推奨」を再強調した。中近東や中南米での独自の販売網を構築する戦略などを評価。

と記載してありました。同じﾀｲﾔﾒｰｶｰのﾌﾞﾘﾁﾞｽﾄﾝも値上がりしているので数日は上がると予想します。