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サークレイスのニュース
サークレイス、Salesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」リリースを受けて、導入・構築を全面サポートする新サービス提供開始
最先端AIテクノロジーでお客様の業務効率化と企業価値向上に貢献
サークレイス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:佐藤 スコット、以下「当社」)は、株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出 伸一、以下 「Salesforce」)が2024年10月30日より日本市場で提供を開始した自律型AIエージェント「Agentforce」(※1)について、認定パートナーとしていち早く、同年11月より導入・構築サービスの提供を開始したことをお知らせします。
当社の迅速かつ効率的な「Agentforce」導入・構築サービスを通じて、お客様のSalesforce活用によるROI(投資利益率)の最大化を支援するとともに、人的資本経営の推進を強力にバックアップします。これにより、デジタルトランスフォーメーション(DX)の成功に向けた取り組みを強力にサポートします。
「Agentforce」導入・構築サービス提供開始の背景
AIテクノロジーの進化と市場の急速な普及を背景に、日本のAIシステム市場規模は2022年に3,883億6,700万円(前年比35.5%増)を記録し、2027年には1兆1,034億7,700万円に達する見通しです(※2)。一方で、AI開発を進める企業の80%以上が技術者不足を課題として挙げており(※3)、これが企業の競争力向上を阻む大きな要因となっています。
また、顧客の期待や要望の高度化に伴い、企業が提供するサービスに対する品質維持や高付加価値な対応の提供が課題となっています。こうした状況下で、企業の競争力を支える「人材」の重要性が再認識されており、人的資本経営の推進が注目を集めています。同時に、自律型AI技術を活用した業務効率化とビジネスの健全化への期待も急速に高まっています。
企業が「Agentforce」を導入することにより、労働生産性の向上につながり、イノベーション促進、柔軟性とスケーラビリティ向上、パーソナライズドサービスの提供、さらにリスク管理の強化、人的リソースの最適化、データ駆動(データドリブン)型意思決定の強化、顧客体験の向上など、多岐にわたる企業価値をこれまで以上に高めることが期待できます。
「Agentforce」について
Salesforceの「Agentforce」(※4)は、自律型AIエージェントのスイートであり、サービス、セールス、マーケティング、コマースといった幅広いタスクを自動的に処理します。このエージェントは、Salesforce Platform上に構築されており、高い安全性を兼ね備えています。高度なAI機能により24時間365日プロアクティブに顧客や従業員を支援し、リアルタイムデータに適応します。また、他システムやSNSとの連携が可能で、多様な業界ニーズに対応します。
「Agentforce」の活用により、企業は人的リソースを高付加価値業務に集中させることができ、業務効率化や顧客満足度の向上を実現できます。
サークレイスの「Agentforce」導入・構築サービスについて
当社は2024年10月末に日本市場で提供が開始された「Agentforce」をいち早く自社導入し、これまでに培った「Salesforce 生成AI & Data Cloud PoC支援パッケージサービス」(※5)の知見を基に、エンジニアによる機能検証を行ってきました。この実績を活かし、以下のような段階的なサービスを提供します。
- 初期導入コンサルティング:現状業務の確認
- 導入支援:PoC(機能検証)から段階的に、本格的な展開までをサポート
- 人材育成プログラム:ハンズオン教育や次期ビジネス計画の立案支援
これにより、企業は「Agentforce」を迅速に活用し、体系的なAX(AIトランスフォーメーション)を推進することが可能となります。
(注)2024年11月末時点においては英語版のみの提供となりますが、将来的には日本語版の展開とともに、当社のサービス提供範囲も拡大する予定です。
サークレイスによる導入・構築サービスの強み
当社はSalesforce関連サービスにおいて高い技術力と実績を有し、提供数や顧客満足度の観点でもSalesforceから信頼を得る認定パートナー企業(※6)です。「Agentforce」の日本市場向け提供開始に際しては、技術情報の共有や導入に必要な情報支援を受け、スムーズなサービス提供体制を整えました。
また、当社にはSalesforceのAIやData Cloudに関する認定資格保持者が多数在籍しており(※7)、導入コンサルティングやPoC支援を含む豊富な実績があります。この高度な技術力と豊富な知見を活かし、お客様のビジネスニーズに応じた最適なソリューションを提供します。
当社は今後もSalesforceの「Agentforce」を活用し、お客様のビジネス成果を最大化する最先端かつ革新的なソリューションを提供し続け、AI技術分野におけるリーディングカンパニーを目指します。
サークレイスについて
サークレイスは、2012年に株式会社パソナグループと当時英国ロンドンに拠点を置いていたTquila Ltd.との合弁会社「株式会社パソナテキーラ」として設立され、2020年7月に「サークレイス」へと商号変更、2022年4月には、東京証券取引所グロース市場に上場しました。
自社開発のSaaS製品やSalesforceをはじめとする主要クラウドソリューションを活用し、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)やカスタマーサクセスの実現を目指し、革新的かつ実効性のあるソリューションを提供し続けています。
会社名: サークレイス株式会社(circlace Inc)
所在地: 東京都中央区京橋1-11-1 関電不動産ビル 4F
設 立: 2012年11月1日
資本金: 4億632万円(2024年9月30日現在)
代表者: 代表取締役会長兼社長 佐藤 スコット
事業内容:
- DX(デジタルトランスフォーメーション)に関するコンサルティング
- ICTを活用した業務改善に関するコンサルティング
- 自社SaaS製品(AGAVE)の開発、販売
- クラウドソリューション(Salesforce, Anaplanなど)の導入における設計から開発、さらに定着化、保守・運用サポートまでのワンストップサービスの提供
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。
※Salesforce、Agentforceは、Salesforce, Inc.の登録商標です。
※Anaplanは、Anaplan, Inc.の登録商標です。
関連リンク
- サークレイス株式会社:https://www.circlace.com/
- Salesforceコンサルティングサービスページ:https://www.circlace.com/salesforce
- 「ConsulTech」サービス紹介ページ:https://www.circlace.com/service/consultech
※1:「Salesforce、『Agentforce』の国内提供開始を発表」(2024年10月18日)
https://www.salesforce.com/jp/news/press-releases/2024/10/18/agentforce-announcement-2/
※2:総務省政策白書令和5年版市場概況-AIの動向
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/nd249100.html
※3:「Gartner、日本企業のIT人材に関する調査結果を発表 ~日本企業は量的にも質的にもIT人材不足に陥っている」(2024年8月2日)
https://www.imagazine.co.jp/gartner-report-of-it-human-resource/
※4:「Salesforce、『Agentforce』を発表 AIのあるべき真の姿へ」(2024年9月13日)
https://www.salesforce.com/jp/news/press-releases/2024/09/13/agentforce-announcement/
※5:「サークレイス、『Salesforce 生成AI & Salesforce Data Cloud PoC(概念実証)支援パッケージサービス』提供」(2024年5月29日)
https://www.circlace.com/about/news/release_20240529
※6:「サークレイス、Managed Service領域における高い専門性の提供により Salesforce NavigatorプログラムのExpert 認定を取得」(2024年9月20日)
https://www.circlace.com/about/news/release_20240920
※7:Salesforce認定資格保持者数 企業別一覧 https://tandc.salesforce.com/certificate-holder
「サークレイス、Salesforce認定AIアソシエイト資格保有者数で国内1位に」(2024年9月30日)
https://www.circlace.com/about/news/release_20240930
サークレイス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:佐藤 スコット、以下「当社」)は、株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出 伸一、以下 「Salesforce」)が2024年10月30日より日本市場で提供を開始した自律型AIエージェント「Agentforce」(※1)について、認定パートナーとしていち早く、同年11月より導入・構築サービスの提供を開始したことをお知らせします。
当社の迅速かつ効率的な「Agentforce」導入・構築サービスを通じて、お客様のSalesforce活用によるROI(投資利益率)の最大化を支援するとともに、人的資本経営の推進を強力にバックアップします。これにより、デジタルトランスフォーメーション(DX)の成功に向けた取り組みを強力にサポートします。
「Agentforce」導入・構築サービス提供開始の背景
AIテクノロジーの進化と市場の急速な普及を背景に、日本のAIシステム市場規模は2022年に3,883億6,700万円(前年比35.5%増)を記録し、2027年には1兆1,034億7,700万円に達する見通しです(※2)。一方で、AI開発を進める企業の80%以上が技術者不足を課題として挙げており(※3)、これが企業の競争力向上を阻む大きな要因となっています。
また、顧客の期待や要望の高度化に伴い、企業が提供するサービスに対する品質維持や高付加価値な対応の提供が課題となっています。こうした状況下で、企業の競争力を支える「人材」の重要性が再認識されており、人的資本経営の推進が注目を集めています。同時に、自律型AI技術を活用した業務効率化とビジネスの健全化への期待も急速に高まっています。
企業が「Agentforce」を導入することにより、労働生産性の向上につながり、イノベーション促進、柔軟性とスケーラビリティ向上、パーソナライズドサービスの提供、さらにリスク管理の強化、人的リソースの最適化、データ駆動(データドリブン)型意思決定の強化、顧客体験の向上など、多岐にわたる企業価値をこれまで以上に高めることが期待できます。
「Agentforce」について
Salesforceの「Agentforce」(※4)は、自律型AIエージェントのスイートであり、サービス、セールス、マーケティング、コマースといった幅広いタスクを自動的に処理します。このエージェントは、Salesforce Platform上に構築されており、高い安全性を兼ね備えています。高度なAI機能により24時間365日プロアクティブに顧客や従業員を支援し、リアルタイムデータに適応します。また、他システムやSNSとの連携が可能で、多様な業界ニーズに対応します。
「Agentforce」の活用により、企業は人的リソースを高付加価値業務に集中させることができ、業務効率化や顧客満足度の向上を実現できます。
サークレイスの「Agentforce」導入・構築サービスについて
当社は2024年10月末に日本市場で提供が開始された「Agentforce」をいち早く自社導入し、これまでに培った「Salesforce 生成AI & Data Cloud PoC支援パッケージサービス」(※5)の知見を基に、エンジニアによる機能検証を行ってきました。この実績を活かし、以下のような段階的なサービスを提供します。
- 初期導入コンサルティング:現状業務の確認
- 導入支援:PoC(機能検証)から段階的に、本格的な展開までをサポート
- 人材育成プログラム:ハンズオン教育や次期ビジネス計画の立案支援
これにより、企業は「Agentforce」を迅速に活用し、体系的なAX(AIトランスフォーメーション)を推進することが可能となります。
(注)2024年11月末時点においては英語版のみの提供となりますが、将来的には日本語版の展開とともに、当社のサービス提供範囲も拡大する予定です。
サークレイスによる導入・構築サービスの強み
当社はSalesforce関連サービスにおいて高い技術力と実績を有し、提供数や顧客満足度の観点でもSalesforceから信頼を得る認定パートナー企業(※6)です。「Agentforce」の日本市場向け提供開始に際しては、技術情報の共有や導入に必要な情報支援を受け、スムーズなサービス提供体制を整えました。
また、当社にはSalesforceのAIやData Cloudに関する認定資格保持者が多数在籍しており(※7)、導入コンサルティングやPoC支援を含む豊富な実績があります。この高度な技術力と豊富な知見を活かし、お客様のビジネスニーズに応じた最適なソリューションを提供します。
当社は今後もSalesforceの「Agentforce」を活用し、お客様のビジネス成果を最大化する最先端かつ革新的なソリューションを提供し続け、AI技術分野におけるリーディングカンパニーを目指します。
サークレイスについて
サークレイスは、2012年に株式会社パソナグループと当時英国ロンドンに拠点を置いていたTquila Ltd.との合弁会社「株式会社パソナテキーラ」として設立され、2020年7月に「サークレイス」へと商号変更、2022年4月には、東京証券取引所グロース市場に上場しました。
自社開発のSaaS製品やSalesforceをはじめとする主要クラウドソリューションを活用し、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)やカスタマーサクセスの実現を目指し、革新的かつ実効性のあるソリューションを提供し続けています。
会社名: サークレイス株式会社(circlace Inc)
所在地: 東京都中央区京橋1-11-1 関電不動産ビル 4F
設 立: 2012年11月1日
資本金: 4億632万円(2024年9月30日現在)
代表者: 代表取締役会長兼社長 佐藤 スコット
事業内容:
- DX(デジタルトランスフォーメーション)に関するコンサルティング
- ICTを活用した業務改善に関するコンサルティング
- 自社SaaS製品(AGAVE)の開発、販売
- クラウドソリューション(Salesforce, Anaplanなど)の導入における設計から開発、さらに定着化、保守・運用サポートまでのワンストップサービスの提供
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。
※Salesforce、Agentforceは、Salesforce, Inc.の登録商標です。
※Anaplanは、Anaplan, Inc.の登録商標です。
関連リンク
- サークレイス株式会社:https://www.circlace.com/
- Salesforceコンサルティングサービスページ:https://www.circlace.com/salesforce
- 「ConsulTech」サービス紹介ページ:https://www.circlace.com/service/consultech
※1:「Salesforce、『Agentforce』の国内提供開始を発表」(2024年10月18日)
https://www.salesforce.com/jp/news/press-releases/2024/10/18/agentforce-announcement-2/
※2:総務省政策白書令和5年版市場概況-AIの動向
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/nd249100.html
※3:「Gartner、日本企業のIT人材に関する調査結果を発表 ~日本企業は量的にも質的にもIT人材不足に陥っている」(2024年8月2日)
https://www.imagazine.co.jp/gartner-report-of-it-human-resource/
※4:「Salesforce、『Agentforce』を発表 AIのあるべき真の姿へ」(2024年9月13日)
https://www.salesforce.com/jp/news/press-releases/2024/09/13/agentforce-announcement/
※5:「サークレイス、『Salesforce 生成AI & Salesforce Data Cloud PoC(概念実証)支援パッケージサービス』提供」(2024年5月29日)
https://www.circlace.com/about/news/release_20240529
※6:「サークレイス、Managed Service領域における高い専門性の提供により Salesforce NavigatorプログラムのExpert 認定を取得」(2024年9月20日)
https://www.circlace.com/about/news/release_20240920
※7:Salesforce認定資格保持者数 企業別一覧 https://tandc.salesforce.com/certificate-holder
「サークレイス、Salesforce認定AIアソシエイト資格保有者数で国内1位に」(2024年9月30日)
https://www.circlace.com/about/news/release_20240930
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