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新田ゼラチンのニュース
<後場の注目銘柄>=新田ゼラチン、ゼラチン需要の拡大は不変
新田ゼラチン<4977.T>は、2月9日安値701円を底に本格反騰局面入りとなっている。
消費増税後の国内需要の低迷によるコラーゲンペプチドの苦戦や、コラーゲン素材事業における北米でのサプリメント向けカプセル需要の低迷、さらには原料高や設備増強に伴う償却負担増などから、業績は減益幅を拡大させてきたが、15年3月期をボトムに回復に向かいそうだ。
グローバルでのゼラチン需要が拡大基調にあることに変わりはなく、北米や国内市場での販売が回復しに向かっていることに加えて、国内値上げの浸透などが寄与する。また、原材料費の低減も期待でき、事業環境は改善へ。16年3月期は営業利益V字回復に向かおう。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
消費増税後の国内需要の低迷によるコラーゲンペプチドの苦戦や、コラーゲン素材事業における北米でのサプリメント向けカプセル需要の低迷、さらには原料高や設備増強に伴う償却負担増などから、業績は減益幅を拡大させてきたが、15年3月期をボトムに回復に向かいそうだ。
グローバルでのゼラチン需要が拡大基調にあることに変わりはなく、北米や国内市場での販売が回復しに向かっていることに加えて、国内値上げの浸透などが寄与する。また、原材料費の低減も期待でき、事業環境は改善へ。16年3月期は営業利益V字回復に向かおう。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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