882円
新田ゼラチンのニュース
新田ゼラチンは急反発し年初来高値更新、今期業績及び配当予想の上方修正で
新田ゼラチン<4977.T>は急反発。上昇率は一時16%を超え、年初来高値を更新した。14日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績見通しと配当予想を上方修正しており、これを好感した買いが集まった。売上高の見通しは360億円から390億円(前期比22.7%増)、営業利益は16億円から26億円(同66.6%増)最終利益は9億円から14億円(同92.7%増)に引き上げた。
売上高と営業利益、経常利益は過去最高を更新する見込み。また、これまで7円としてきた期末配当予想は9円に増額した。前期の期末配当に比べ2円の増配となる。
4~9月期は北米やインドでカプセル用ゼラチンの需要が旺盛だったほか、日本ではグミキャンディーの需要が堅調で、売上高と各利益はいずれも計画を上振れて着地した。北米やインド、日本での需要は引き続き堅調に推移する見通しであるほか、円安効果もあり、通期の業績予想に反映させた。
出所:MINKABU PRESS
売上高と営業利益、経常利益は過去最高を更新する見込み。また、これまで7円としてきた期末配当予想は9円に増額した。前期の期末配当に比べ2円の増配となる。
4~9月期は北米やインドでカプセル用ゼラチンの需要が旺盛だったほか、日本ではグミキャンディーの需要が堅調で、売上高と各利益はいずれも計画を上振れて着地した。北米やインド、日本での需要は引き続き堅調に推移する見通しであるほか、円安効果もあり、通期の業績予想に反映させた。
出所:MINKABU PRESS
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