■注目銘柄:【売り】ライオン(4912)
■注目理由
6月27日の安値1956円で反発し、直近は堅調な展開となっているが、指標面で過熱感が強く、しばらく様子見をしたいと考える。
■事業概要
家庭用品大手。時価総額約6000億円。PER約29倍、PBR約3.2倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第1四半期決算では、売上高789億37百万円(前年同期比-0.5%)、営業利益59億53百万円(同-46.9%)、純利益34億41百万円(同-62.8%)となっている。
■テクニカル分析
RSI(9日)が73.6%と過熱感が強く、いったん調整局面入りだと判断した。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の7月3週の勝率が46.2%(6勝7敗)となっており、7月3週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
6月27日の安値1956円で反発し、直近は堅調な展開となっているが、指標面で過熱感が強く、しばらく様子見をしたいと考える。
■事業概要
家庭用品大手。時価総額約6000億円。PER約29倍、PBR約3.2倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第1四半期決算では、売上高789億37百万円(前年同期比-0.5%)、営業利益59億53百万円(同-46.9%)、純利益34億41百万円(同-62.8%)となっている。
■テクニカル分析
RSI(9日)が73.6%と過熱感が強く、いったん調整局面入りだと判断した。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の7月3週の勝率が46.2%(6勝7敗)となっており、7月3週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。