284円
メディシノバ・インクの売買予想
買い予想
目標10000円
予想株価
10,000円
現在株価との差+9,780 (+4,445.45%)
登録時株価
361.0円
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獲得ポイント
-111.85pt.
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収益率
-39.05%
|
期間 | 長期(数ヶ月~数年) |
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理由 | イベント(増資/合弁・買収/分割等) |
2013/07/08 NASDAQ
終値(Price) :$2.69
前日比(Change (%)) :+0.07(+2.67%)
出来高(Volume) :14,500
始値(Today's Open) : $2.72
前日終値(Previous Close) :$2.63
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.67
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.76
現物取引のみで信用取引は、出来ません。
もちろん、SBI証券でのPTS取引も、できません。
創薬ベンチャーで、現物取引好きの方に向いていると思います。
今の株価は、3年後くらいには大きく育っているかと思います。
すぐにロスカットしてまで売るくらいなら、買われない方が良いかと思います。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGN05001_V00C13A7000000/
上昇傾向に変わりありませんね。
先週までは、特に悪いIRが出ていないのに、下げていました。また、NASDAQと比較しても今のところずっと日本の方が為替を踏まえても安価と思います。
信用取引ができないことから、日本のバイオ関連のような凄い急騰は、望めません。
それよりも、個人的にはしばらくゆっくりと窓を開けずに出来高を伴って、数円づつの少しずつでいいですから値を上げて行って欲しいです。
ここか、もう少し窓を開けずに上げて良いIRが、欲しいところです。
終値(Price) :$2.64
前日比(Change (%)) :+0.01(+0.38%)
出来高(Volume) :37,268
始値(Today's Open) : $2.63
前日終値(Previous Close) :$2.63
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.59
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.74
6月末までに予定のお知らせが、遅れていますが、事業が確実に進んでいるのは、昨年〜先月6月までのIRを見て頂けたら、理解できるかと思います。
万一どこかで窓を開けて暴騰したら短期売買でない長期なら高値追いは、禁物と思っていますし、その場合下落時に窓埋めしてくるかと見ています。
7月から2013年12月迄の今年度中予定のお知らせ7件
導出活動関連
❶進行型多発性硬化症の臨床試験への助成金獲得のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❷気管支喘息急性発作治薬およびCOPD治療薬(MN-221)の日本を除いた地域パートナーシップを締結のお知らせ
❸イブジラスト(MN-166)のパートナーシップを締結(米国を除いた地域)
臨床試験関連
❹イブジラスト(MN-166)進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❺イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果発表のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❻イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験開始のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❼イブジラスト(MN-166)薬剤誘因性頭痛適応のフェーズ2a臨床試験の結果のお知らせ
上記は今朝記事で参考です。
私は最近の様々なiPS、バイオ関連の記事を読むと日米の研究開発環境の違いがよく分かりました。主に米国研究開発や交渉を進めるここメディシノバは、アドバンテージがある様に感じています。
日米のバイオ関連ベンチャー各社の株価を比較すると、???っと感じるところがあります。数年後への長期投資であれば、赤字から黒字化すれば極端な話し上場来最高値のここの株でも、売らなければ利益を出せると思っています。現在私はここの株のみ保有で、もちろん含み損益は○百万マイナス。でも短期売買せずに大きく利益を出せる医薬品セクターは無い様に感じています。短期でなければ、ロスカットは必要なく感じています。老婆心ながら、いずれみなさんも儲かればと思っています。
終値(Price) :$2.63
前日比(Change (%)) :+0.13(+5.20%)
出来高(Volume) :81,676
始値(Today's Open) : $2.50
前日終値(Previous Close) :$2.50
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.63
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.50
2013/06/19公開
http://youtu.be/_zbRTp3UMBI
2013/06/24公開
http://youtu.be/8by8bb6wcbU
本文の他にも、したの方のリンクでも色々と語っています。
私は、英語が読めないので下記のGoogleでの日米翻訳での多少読み取りました。
下記は、Google+の内容をAbout.comで転載されたものです。
http://pharma.about.com/od/Clinical-Trials/a/Nida-Backs-Research-Of-Potential-Meth-Addiction-Drug.htm
下記を日本語で見たいURLの前に付けるとGoogle日米翻訳ができます。(コピーして役立ててください)
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&nv=1&prev=/search%3Fq%3DYAHOO%2Bmnov%26client%3Dsafari%26hl%3Dja&rurl=translate.google.co.jp&sl=en&u=
参考になれば、幸いです。
進行型多発性硬化症の臨床試験への助成金獲得のお知らせ
来月7月から2013年12月迄の今年度中に予定されているお知らせ6件
導出活動関連
❶気管支喘息急性発作治薬およびCOPD治療薬(MN-221)の日本を除いた地域パートナーシップを締結のお知らせ
❷イブジラスト((MN-166)のパートナーシップを締結(米国を除いた地域)
臨床試験関連
❶イブジラスト((MN-166)進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❷イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果発表のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❸イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験開始のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❹イブジラスト(MN-166)薬剤誘因性頭痛適応のフェーズ2a臨床試験の結果のお知らせ
6月28日分が遅れればそれも追加。
相当余裕が、ある様に思えて仕方がありません。
資金がないからコア、ノンコアに分けて進める予定でしたから。
ということは、MN-166の資金がNIDAからUCLA出すとの内定でも、出たのでしょうか。
それにしても、毎日IRメールが届くのが楽しみです!
私もガッチリホールドで、頑張ります!!
速報!!
iPS細胞、世界初の臨床研究へ 厚労省審査委が了承
2013/6/26 19:26 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2601J_W3A620C1000000/?dg=1
本日、新興バイオ関連はストップ安が、多かったですが。
国策には、変わりない様です。
ただし、明日の寄りでは、利確されてだだ下がりの恐れがあります。
本日、4978リプロセルが上場しました。赤字続きの会社には、変わりないので短期売買なら良いかもしれません。
MN-001 の NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)を適応とする 前臨床試験開始決定のお知らせ
2013 年 6 月 25 日 米国 ラ・ホイヤ発 - メディシノバ(MediciNova,Inc.)(米国カリフォル ニア州 ラ・ホイヤ、代表取締役社長兼 CEO:岩城裕一)は、MN-001(*1)について Non-alcoholic steatohepatitis (NASH: 非アルコール性脂肪肝炎)モデルマウスを用いた前臨床試験を開始する ことを決定しましたのでお知らせいたします。本前臨床試験では、ヒト NASH に類似した病態進 行 ― 脂肪肝から NASH(脂肪肝炎及び線維化)、結節性病変、肝癌へと進行 ― を短期間で発 症することを特徴とした NASH モデルマウスを用い、3 週間の MN-001 投与期間を含め、9 週間 で NASH 病態動物モデルにおける MN-001 の効果を確認することを目的とし、年末までに結果 を発表することを予定しています。
MN-001 は、経口投与の新規化合物で、炎症を抑える効果が期待されています。MN-001 には、 気管支喘息や間質性膀胱炎のようなマスト細胞脱顆粒が引き起こす炎症性疾患治療において重要 な抗炎症作用(ロイコトリエン受容体拮抗作用、フォスフォジエステラーゼIII及びIV、5-リポキ シゲナーゼ、フォスフォリパーゼ C、トロンボキサン A2 の阻害など)が認められております。 近年、5-リポシゲナーゼ(5-LO)経路を介したロイコトリエン生合成阻害による肝炎症の軽減およ び、肝線維化の予防の可能性が知られており、MN-001 が、NASH 治療に貢献できる可能性があ ると考えております。
当社は、MN-001 に関し、気管支喘息及び間質性膀胱炎治療薬として臨床開発を進めてきており、 喘息治療薬としては、軽度から中等度の喘息患者 147 人に対して行ったフェーズ 2 臨床試験を 2005 年第 4 四半期に完了し、良好な結果を得ております。また、間質性膀胱炎治療薬としては、 中等度から重度の間質性膀胱炎患者 305 人に対して行ったフェーズ 2 臨床試験を 2007 年第 1 四 半期に完了し、治療後 4 週間の時点では、主要評価項目において高用量投与群で統計的に有意な改善が認められましたが、この差異は、プラセボ投与群の患者の継続的な改善により、8 週間後 には観測されませんでした。MN-001 は現在まで 600 名以上の方に投与され、良好な認容性を確 立しております。
http://www.medicinova.jp/pdf/irnews/06262013MN001NASHPreclinical.pdf
あくまで長期投資です。
導出やIR次第では、この株価帯では買えないと感じています。