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サイバーエージェントのニュース
*12:26JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):CKD、朝日インテック、サイバーなど
サイバー<4751>:1384.5円(-171円)
大幅続落。先週末に25年9月期の決算を発表、営業利益は717億円で前期比78.9%増となり、市場予想を30億円程度上振れる着地になっている。一方、26年9月期は500-600億円のレンジ予想、上限値でも前期比16.3%減の水準となる。市場コンセンサスは750億円程度の水準であったため、想定外の低調なガイダンスと受けとめられている。今後の上振れ余地は大きいとみられるが、いったんは見切り売りが優勢の展開に。
エムアップ<3661>:1758円(-89円)
買い先行後伸び悩む。先週末に上半期決算を発表、営業利益は27億円で前年同期比38.0%増となり、通期予想は従来の47億円から52億円、前期比27.9%増に上方修正。コンテンツ事業において有料会員数が増加しているほか、電子チケット事業でも取扱枚数や収益が増加している。ただ、第1四半期が前年同期比59.3%増であったことから業績上振れは想定線、出尽くし感も優勢となっている。なお、12月末基準の1:2の株式分割実施も発表。
ニデック<6594>:2076円(-170円)
大幅続落。先週末に監査法人の結果不表明ながら半期報告書を提出している。第1四半期の決算も発表、営業損益は速報値である615億円の黒字から264億円の赤字に下方修正。契約損失引当金や減損などを計上している。また、7-9月期営業利益は475億円で前年同期比21.7%減となっており、第1四半期の下方修正とともに実態面での厳しさも意識される状況となっている。第三者委員会の調査結果内容なども依然として不透明要因に。
CKD<6407>:2650円(-415円)
大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は78.7億円で前年同期比14.2%減となり、7-9月期も同2ケタの減益基調が継続している。つれて、通期予想は従来の190億円から166億円、前期比12.7%減に下方修正。コンセンサスは従来会社計画並みの水準であった。半導体や自動車向け機器が下振れる状況となっているようだ。なお、業績下方修正に伴って、年間配当金も従来計画の80円から67円に引き下げ。
朝日インテック<7747>:2647円(+252円)
大幅続伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は130億円で前年同期比34.0%増となり、据え置きの通期計画326億円、前期比8.5%増に対して、進捗率は39.9%の水準となっている。海外メディカル事業の売上成長によって売上高は前年同期比15.6%増と好調推移、粗利益率の改善も市場の想定以上に進んでいる。明日に決算説明会を予定しているが、業績上振れが意識される状況とみられる。
BUYSELL<7685>:3710円(+340円)
急騰。25年12月期通期業績予想の経常利益を79.00億円から84.00億円(6.3%増)へ上方修正し、好材料視されている。出張訪問買取事業および店舗買取事業ともに買取・販売が好調に推移したこと、運用を開始した新人事制度の効果発現による粗利単価の向上や離職率の低減による採用・教育費の効率化が進んでいること等から、戦略的な在庫水準確保のための販売コントロール、ブランディング強化に伴う広告宣伝投資の追加投資等を織り込みつつ、足元の各事業の順調な状況等も踏まえて修正したとしている。
PRISMBio<206A>:189円(+38円)
急騰。小野薬品工業との創薬提携における初回マイルストン達成並びに一時金受領を発表した。両社は、同社のタンパク質/タンパク質間相互作用を標的とした独自の低分子によるペプチド模倣技術「PepMetics技術」を用いて、小野薬品が提案する創薬標的に対して両社共同で臨床候補化合物を創製する共同研究プロジェクトを展開しており、この度、マイルストン達成一時金及び共同研究費を受領することが確定した。金額は契約上非公開だが、総額は25年9月期における売上高の80%に相当する規模となる。
アジアクエスト<4261>:3500円 カ -
ストップ高買い気配。株主優待制度導入を発表した。毎年12月末日及び6月末日現在において300株(3単元)以上の同社株式を1年以上継続して保有している株主を対象に、基準日毎に各50,000円分(年間合計100,000円分)のデジタルギフトを贈呈する。ただし初回の26年6月末に限り、継続保有期間の要件を6カ月以上とする。あわせて発表した25年12月期第3四半期の業績は、売上高36.69億円(前年同期比27.5%増)、経常利益3.19億円(同10.9%減)と増収減益で着地している。
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大幅続落。先週末に25年9月期の決算を発表、営業利益は717億円で前期比78.9%増となり、市場予想を30億円程度上振れる着地になっている。一方、26年9月期は500-600億円のレンジ予想、上限値でも前期比16.3%減の水準となる。市場コンセンサスは750億円程度の水準であったため、想定外の低調なガイダンスと受けとめられている。今後の上振れ余地は大きいとみられるが、いったんは見切り売りが優勢の展開に。
エムアップ<3661>:1758円(-89円)
買い先行後伸び悩む。先週末に上半期決算を発表、営業利益は27億円で前年同期比38.0%増となり、通期予想は従来の47億円から52億円、前期比27.9%増に上方修正。コンテンツ事業において有料会員数が増加しているほか、電子チケット事業でも取扱枚数や収益が増加している。ただ、第1四半期が前年同期比59.3%増であったことから業績上振れは想定線、出尽くし感も優勢となっている。なお、12月末基準の1:2の株式分割実施も発表。
ニデック<6594>:2076円(-170円)
大幅続落。先週末に監査法人の結果不表明ながら半期報告書を提出している。第1四半期の決算も発表、営業損益は速報値である615億円の黒字から264億円の赤字に下方修正。契約損失引当金や減損などを計上している。また、7-9月期営業利益は475億円で前年同期比21.7%減となっており、第1四半期の下方修正とともに実態面での厳しさも意識される状況となっている。第三者委員会の調査結果内容なども依然として不透明要因に。
CKD<6407>:2650円(-415円)
大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は78.7億円で前年同期比14.2%減となり、7-9月期も同2ケタの減益基調が継続している。つれて、通期予想は従来の190億円から166億円、前期比12.7%減に下方修正。コンセンサスは従来会社計画並みの水準であった。半導体や自動車向け機器が下振れる状況となっているようだ。なお、業績下方修正に伴って、年間配当金も従来計画の80円から67円に引き下げ。
朝日インテック<7747>:2647円(+252円)
大幅続伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は130億円で前年同期比34.0%増となり、据え置きの通期計画326億円、前期比8.5%増に対して、進捗率は39.9%の水準となっている。海外メディカル事業の売上成長によって売上高は前年同期比15.6%増と好調推移、粗利益率の改善も市場の想定以上に進んでいる。明日に決算説明会を予定しているが、業績上振れが意識される状況とみられる。
BUYSELL<7685>:3710円(+340円)
急騰。25年12月期通期業績予想の経常利益を79.00億円から84.00億円(6.3%増)へ上方修正し、好材料視されている。出張訪問買取事業および店舗買取事業ともに買取・販売が好調に推移したこと、運用を開始した新人事制度の効果発現による粗利単価の向上や離職率の低減による採用・教育費の効率化が進んでいること等から、戦略的な在庫水準確保のための販売コントロール、ブランディング強化に伴う広告宣伝投資の追加投資等を織り込みつつ、足元の各事業の順調な状況等も踏まえて修正したとしている。
PRISMBio<206A>:189円(+38円)
急騰。小野薬品工業との創薬提携における初回マイルストン達成並びに一時金受領を発表した。両社は、同社のタンパク質/タンパク質間相互作用を標的とした独自の低分子によるペプチド模倣技術「PepMetics技術」を用いて、小野薬品が提案する創薬標的に対して両社共同で臨床候補化合物を創製する共同研究プロジェクトを展開しており、この度、マイルストン達成一時金及び共同研究費を受領することが確定した。金額は契約上非公開だが、総額は25年9月期における売上高の80%に相当する規模となる。
アジアクエスト<4261>:3500円 カ -
ストップ高買い気配。株主優待制度導入を発表した。毎年12月末日及び6月末日現在において300株(3単元)以上の同社株式を1年以上継続して保有している株主を対象に、基準日毎に各50,000円分(年間合計100,000円分)のデジタルギフトを贈呈する。ただし初回の26年6月末に限り、継続保有期間の要件を6カ月以上とする。あわせて発表した25年12月期第3四半期の業績は、売上高36.69億円(前年同期比27.5%増)、経常利益3.19億円(同10.9%減)と増収減益で着地している。
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