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城南進学研究社のニュース
品川区が開校した不登校児童・生徒の学習支援「しながわオンラインスクール」がさらに充実。「デキタス」によるオンライン授業に「国際交流プログラム」と「おしゃべり会」が加わり、参加者を追加募集します。
~城南進学研究社の不登校児支援に対する知見を活かし、品川区とともに「不登校児童・生徒の居場所づくり」「学習面でのサポート」のさらなる発展を目指す~
株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO:下村 勝己。以下「当社」)は、2024年7月23日より、東京都品川区が「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(以下「VLP」)」事業の一貫として開校した「しながわオンラインスクール」を運営しています。10月、当社が開発・運営する小中学生向けオンライン学習教材「デキタス」によるオンライン授業に、「国際交流プログラム」と「おしゃべり会」を追加。生徒・児童の居場所作りと学習サポートがさらに充実いたします。
VLPとは、東京都が2023年度より始めた3Dメタバースを使った不登校支援事業です。当社は、3Dメタバース空間内で学ぶためのメイン教材として、オンライン学習教材「デキタス」を提供してまいりました。
品川区は2024年度よりVLPに参画しており、さらに区独自の取り組みとして「しながわオンラインスクール」を展開。これは、VLPの「不登校児童・生徒の居場所づくり」という目的に加え、「学習面でのサポート」をさらに発展させる、23区内でも初の取り組みとなります。
今回、その「しながわオンラインスクール」がさらに充実。「デキタス」によるオンライン授業に、10月24日(木)に「国際交流プログラム」、10月25日(金)に「おしゃべり会」が加わることとなりました。品川区では現在、参加者を追加募集しています。品川区在住で参加をご希望される方は、下記の「概要」に記載の問合せ先までご相談ください。
当社は、3Dメタバース空間を開発した大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島義斉)、東京都VLPのメインプロモーターである株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田憲明)、オンライン国際交流イベントを運営する株式会社With The World(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:五十嵐駿太)ととともに、品川区の不登校の児童・生徒の居場所作りと学習サポートの充実を強化し、VLPをきっかけとしてリアルで学びたいと思える環境づくりを目指してまいります。
【「しながわオンラインスクール」概要】
開始日:2024年7月23日
対象:品川区内在住で学校に通えていない小中学生
場所:バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)
問合先:03-3490-2011(品川区教育総合支援センター 不登校相談担当)
コンテンツ:
・オンライン授業
5教科・週20コマのオンライン授業を開催。オンライン学習教材は、当社の「デキタス」を使用します。単なる学習にとどまらず、「デキタス」の効果を最大限引き出せるように、個別学習支援の経験が豊富なオンライン支援員(学習サポーター)が子どもたちとの対話型授業を通じて、より深い学びを提供。児童・生徒が自分に合った学びを見つけ、学習意欲を向上させるきっかけを作り出ます。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=6r9kcEJBiFI
・おしゃべり会
児童・生徒やサポーターたちが、テーマを決めてバーチャル空間上で楽しく交流する、当社主催のイベント。2019年の経済産業省「未来の教室」実証事業において、横浜市立鴨居中学校で開催された同イベントのノウハウを取り入れ、バーチャル空間上でのおしゃべり会として生まれ変わりました。チャットやボイスチャットなど、子どもたちが話しやすい方法で参加できます。
・国際交流イベント
アジアを中心とした世界各地の学校とつながり、異文化に触れる体験を、株式会社With The Worldが提供します。外出が難しい児童・生徒にとっても安心して参加できる環境で、世界中の人々とコミュニケーションをとることが可能です。
■「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)」とは
VLPは、不登校や日本語支援が必要な児童・生徒に対して3Dメタバースを活用し、新しい居場所・学びの場を提供する東京都主宰の事業です。インターネット上に学校を模した仮想空間を設置し、児童生徒は自分を模したアバターを操り、仮想空間の学校に登校します。校舎には、「教室スペース」「学習スペース」「おしゃべりスペース」などを用意。2023年9月から運用がスタートし、2024年5月時点では、30自治体等が導入しています。
■「デキタス」について
“ワクワク”をキーワードに、学校の勉強を確実に理解することを目指し開発された、小中学生用オンライン学習教材。教科書に沿った授業や多彩な演習問題が5教科すべてにラインナップされており、さかのぼり・さきどり学習で前の授業に戻ったり、先に進んだりできるほか、定期テスト対策問題を作成して挑戦したりすることも可能です。監修は城南進研グループの講師陣。ポイントを押さえた授業と選りすぐりの良問で、学習内容がしっかりと身につきます。
法人向けホームページ:https://dekitusbusiness.johnan.jp/
■「株式会社城南進学研究社」について
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南コベッツ」などの個別指導教育事業、「城南予備校オンライン/家庭教師」などの大学受験教育事業、「デキタス」などのデジタル教育事業を軸に、乳幼児・児童教育事業、英語教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成。全国の子どもに“学び”を届ける「みんなにまなびをプロジェクト」も推進しており、オンライン教材を活用して学習機会を広く提供することで、教育格差の解消も目指しています。
ホームページ:https://www.johnan.co.jp/
株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO:下村 勝己。以下「当社」)は、2024年7月23日より、東京都品川区が「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(以下「VLP」)」事業の一貫として開校した「しながわオンラインスクール」を運営しています。10月、当社が開発・運営する小中学生向けオンライン学習教材「デキタス」によるオンライン授業に、「国際交流プログラム」と「おしゃべり会」を追加。生徒・児童の居場所作りと学習サポートがさらに充実いたします。
VLPとは、東京都が2023年度より始めた3Dメタバースを使った不登校支援事業です。当社は、3Dメタバース空間内で学ぶためのメイン教材として、オンライン学習教材「デキタス」を提供してまいりました。
品川区は2024年度よりVLPに参画しており、さらに区独自の取り組みとして「しながわオンラインスクール」を展開。これは、VLPの「不登校児童・生徒の居場所づくり」という目的に加え、「学習面でのサポート」をさらに発展させる、23区内でも初の取り組みとなります。
今回、その「しながわオンラインスクール」がさらに充実。「デキタス」によるオンライン授業に、10月24日(木)に「国際交流プログラム」、10月25日(金)に「おしゃべり会」が加わることとなりました。品川区では現在、参加者を追加募集しています。品川区在住で参加をご希望される方は、下記の「概要」に記載の問合せ先までご相談ください。
当社は、3Dメタバース空間を開発した大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島義斉)、東京都VLPのメインプロモーターである株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田憲明)、オンライン国際交流イベントを運営する株式会社With The World(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:五十嵐駿太)ととともに、品川区の不登校の児童・生徒の居場所作りと学習サポートの充実を強化し、VLPをきっかけとしてリアルで学びたいと思える環境づくりを目指してまいります。
【「しながわオンラインスクール」概要】
開始日:2024年7月23日
対象:品川区内在住で学校に通えていない小中学生
場所:バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)
問合先:03-3490-2011(品川区教育総合支援センター 不登校相談担当)
コンテンツ:
・オンライン授業
5教科・週20コマのオンライン授業を開催。オンライン学習教材は、当社の「デキタス」を使用します。単なる学習にとどまらず、「デキタス」の効果を最大限引き出せるように、個別学習支援の経験が豊富なオンライン支援員(学習サポーター)が子どもたちとの対話型授業を通じて、より深い学びを提供。児童・生徒が自分に合った学びを見つけ、学習意欲を向上させるきっかけを作り出ます。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=6r9kcEJBiFI
・おしゃべり会
児童・生徒やサポーターたちが、テーマを決めてバーチャル空間上で楽しく交流する、当社主催のイベント。2019年の経済産業省「未来の教室」実証事業において、横浜市立鴨居中学校で開催された同イベントのノウハウを取り入れ、バーチャル空間上でのおしゃべり会として生まれ変わりました。チャットやボイスチャットなど、子どもたちが話しやすい方法で参加できます。
・国際交流イベント
アジアを中心とした世界各地の学校とつながり、異文化に触れる体験を、株式会社With The Worldが提供します。外出が難しい児童・生徒にとっても安心して参加できる環境で、世界中の人々とコミュニケーションをとることが可能です。
■「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)」とは
VLPは、不登校や日本語支援が必要な児童・生徒に対して3Dメタバースを活用し、新しい居場所・学びの場を提供する東京都主宰の事業です。インターネット上に学校を模した仮想空間を設置し、児童生徒は自分を模したアバターを操り、仮想空間の学校に登校します。校舎には、「教室スペース」「学習スペース」「おしゃべりスペース」などを用意。2023年9月から運用がスタートし、2024年5月時点では、30自治体等が導入しています。
■「デキタス」について
“ワクワク”をキーワードに、学校の勉強を確実に理解することを目指し開発された、小中学生用オンライン学習教材。教科書に沿った授業や多彩な演習問題が5教科すべてにラインナップされており、さかのぼり・さきどり学習で前の授業に戻ったり、先に進んだりできるほか、定期テスト対策問題を作成して挑戦したりすることも可能です。監修は城南進研グループの講師陣。ポイントを押さえた授業と選りすぐりの良問で、学習内容がしっかりと身につきます。
法人向けホームページ:https://dekitusbusiness.johnan.jp/
■「株式会社城南進学研究社」について
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南コベッツ」などの個別指導教育事業、「城南予備校オンライン/家庭教師」などの大学受験教育事業、「デキタス」などのデジタル教育事業を軸に、乳幼児・児童教育事業、英語教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成。全国の子どもに“学び”を届ける「みんなにまなびをプロジェクト」も推進しており、オンライン教材を活用して学習機会を広く提供することで、教育格差の解消も目指しています。
ホームページ:https://www.johnan.co.jp/
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