818円
アール・エス・シーのニュース
*13:06JST アール・エス・シー---2Qは減収なるも2号警備に特化したRSCセキュリティを設立
アール・エス・シー<4664>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.3%減の37.44億円、営業利益が同70.8%減の0.71億円、経常利益が同67.3%減の0.82億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同70.2%減の0.48億円となった。
同社グループは「信頼されるサービスの提供」を目指した経営姿勢のもと、現在の中期経営計画の最終年度目標達成に向けて、事業の根幹となる成長投資として人的投資を実施した。また、業務のDX化を引き続き進めるためAI警備システム等の展開を推進するとともに、ニーズが高まっている交通誘導警備・雑踏警備に応え、さらに警備隊員の成長と警備全体の採用力の強化を推進する一環として、2号警備に特化した「RSCセキュリティ」を設立した。加えて前期グループインしたクリーンフォースによる清掃品質の向上、清掃事業の拡充をしている。また、収益力向上のため上昇する労務費を適正に価格転嫁するとともに、事業を通じて継続的な雇用を創出し、地域社会の安全・安心なインフラの提供を行い、持続可能な社会への価値提供の実現を目指し、サステナビリティ経営を推進する。
2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比6.2%減の83.00億円、営業利益が同0.3%減の3.00億円、経常利益が同3.3%減の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.6%増の2.05億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
同社グループは「信頼されるサービスの提供」を目指した経営姿勢のもと、現在の中期経営計画の最終年度目標達成に向けて、事業の根幹となる成長投資として人的投資を実施した。また、業務のDX化を引き続き進めるためAI警備システム等の展開を推進するとともに、ニーズが高まっている交通誘導警備・雑踏警備に応え、さらに警備隊員の成長と警備全体の採用力の強化を推進する一環として、2号警備に特化した「RSCセキュリティ」を設立した。加えて前期グループインしたクリーンフォースによる清掃品質の向上、清掃事業の拡充をしている。また、収益力向上のため上昇する労務費を適正に価格転嫁するとともに、事業を通じて継続的な雇用を創出し、地域社会の安全・安心なインフラの提供を行い、持続可能な社会への価値提供の実現を目指し、サステナビリティ経営を推進する。
2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比6.2%減の83.00億円、営業利益が同0.3%減の3.00億円、経常利益が同3.3%減の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.6%増の2.05億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
この銘柄の最新ニュース
RSCのニュース一覧- 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、倉元がS高 2025/12/08
- 出来高変化率ランキング(14時台)~日本新薬、エターナルGなどがランクイン 2025/12/08
- 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど 2025/12/08
- 週間ランキング【値上がり率】 (12月5日) 2025/12/06
- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (12月5日) 2025/12/06
マーケットニュース
- 日経平均9日大引け=続伸、73円高の5万655円 (12/09)
- <動意株・9日>(大引け)=リミックス、塩野義、コスモス薬品など (12/09)
- 【これからの見通し】ドル円は上昇の流れに転じるのか、米日材料の変化に注目 (12/09)
- 決算プラス・インパクト銘柄・引け後 … 学情、萩原工業、ミライアル (12月8日発表分) (12/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
アール・エス・シーの取引履歴を振り返りませんか?
アール・エス・シーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。