業績急有回復に注目
業種:サービス
時価総額:114.47億円
PER:14.09倍
PBR:4.13倍
【経常が23%増益で着地・10-12月期も2.3倍増益】
2月13日に決算を発表。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比23.5%増の5.5億円に伸び、通期計画の10.9億円に対する進捗率は5年平均の35.1%を上回る51.2%に達した。直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の5.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.4%→5.1%に改善した。
【中期経営計画に期待】
2018年3月期の連結業績予想については、昨年5月11日に公表した連結業績予想に変更はない。中期経営計画2年目の当期は、太陽光発電事業における事業環境に対応し、事業体制をより一層強化すべく組織改編や事業部間の人員の異動を行い、引き続き持続的な黒字化、継続的な成長を図ることにより、4事業からの安定的な収益を実現して行くとしている。
【テクニカル面でも変化】
日足チャートは昨年9/8の高値から今月6日の直近安値206円までダウントレンドを形成、決算を期に大商いを演じ一気に25・75日線の移動平均線を突破。長く続いたダウントレンドを否定する動きが出る。
創業の白アリ防除の比率は低下。太陽光発電機器販売・施工が主力。
時価総額:114.47億円
PER:14.09倍
PBR:4.13倍
【経常が23%増益で着地・10-12月期も2.3倍増益】
2月13日に決算を発表。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比23.5%増の5.5億円に伸び、通期計画の10.9億円に対する進捗率は5年平均の35.1%を上回る51.2%に達した。直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の5.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.4%→5.1%に改善した。
【中期経営計画に期待】
2018年3月期の連結業績予想については、昨年5月11日に公表した連結業績予想に変更はない。中期経営計画2年目の当期は、太陽光発電事業における事業環境に対応し、事業体制をより一層強化すべく組織改編や事業部間の人員の異動を行い、引き続き持続的な黒字化、継続的な成長を図ることにより、4事業からの安定的な収益を実現して行くとしている。
【テクニカル面でも変化】
日足チャートは昨年9/8の高値から今月6日の直近安値206円までダウントレンドを形成、決算を期に大商いを演じ一気に25・75日線の移動平均線を突破。長く続いたダウントレンドを否定する動きが出る。
創業の白アリ防除の比率は低下。太陽光発電機器販売・施工が主力。