600円
カルナバイオサイエンスのニュース
カルナバイオが反発、TNIKキナーゼ阻害剤に関して中国特許査定を取得
カルナバイオサイエンス<4572.T>が反発。8日の取引終了後、国立がん研究センター(東京都中央区)との共同研究で創出したTNIKキナーゼ阻害剤に関して、中国商標庁(SIPO)から特許査定通知を取得したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
TNIKキナーゼは、がんの発生や幹細胞の維持に深く関与していると考えられているWntシグナル伝達経路で、重要な役割を果たしているキナーゼタンパク質の一つ。同社では、国立がん研究センターと共同でTNIK阻害薬の創製について研究開発を行っており、今回の特許査定取得は知的財産戦略の強化につながるとみられている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
TNIKキナーゼは、がんの発生や幹細胞の維持に深く関与していると考えられているWntシグナル伝達経路で、重要な役割を果たしているキナーゼタンパク質の一つ。同社では、国立がん研究センターと共同でTNIK阻害薬の創製について研究開発を行っており、今回の特許査定取得は知的財産戦略の強化につながるとみられている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
カルナバイオのニュース一覧- 本日の【増資・売り出し】銘柄 (15日大引け後 発表分) 2024/05/15
- BTK阻害剤AS-1763に関する欧州血液学会(EHA)2024での発表のお知らせ 2024/05/15
- 第三者割当による新株式発行に関する補足説明資料 2024/05/15
- 第三者割当による新株式発行に関するお知らせ 2024/05/15
- 2024年12月期第1四半期決算説明資料 2024/05/10
マーケットニュース
カルナバイオサイエンスの取引履歴を振り返りませんか?
カルナバイオサイエンスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。