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トランスGが6日続落、免疫生物研究所と共同研究開発契約締結を発表も反応限定的◇
トランスジェニック<2342.T>が6日続落。この日正午ごろ、関連会社の医化学創薬が免疫生物研究所<4570.T>と共同研究開発契約を締結したと発表したが、両銘柄ともに市場の反応は限定的のようだ。
同共同研究は、骨吸収調節やがん転移に関与すると報告されているオステオポンチン(OPN)を含む複数の標的に対して、特異的抗体の作製を試みるもの。医化学創薬は保有する糖鎖合成技術を駆使して機能性糖ペプチドを合成し、免疫生物研究所はその糖ペプチドを抗原として特異的抗体の作製を行うという。なお、取得した抗体については、トランスGグループ会社の創薬支援プラットフォームを生かし、非臨床試験を行った後に製薬企業への導出を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同共同研究は、骨吸収調節やがん転移に関与すると報告されているオステオポンチン(OPN)を含む複数の標的に対して、特異的抗体の作製を試みるもの。医化学創薬は保有する糖鎖合成技術を駆使して機能性糖ペプチドを合成し、免疫生物研究所はその糖ペプチドを抗原として特異的抗体の作製を行うという。なお、取得した抗体については、トランスGグループ会社の創薬支援プラットフォームを生かし、非臨床試験を行った後に製薬企業への導出を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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