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キョーリンHDのは朝高スタートも値を消す、9月中間期業績は計画上振れで着地
キョーリン製薬ホールディングス<4569.T>は朝高スタートもその後値を消す展開。2日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が502億円から503億円(前年同期比0.9%減)へ、営業利益が19億円から28億円(同94.0%増)へ、純利益が15億円から22億円(同77.4%増)へ上振れて着地したことが好感されスタートしたが、利益確定売りが出た。
売上高はほぼ計画通りの進捗となったものの、費用削減の取り組みが奏功したほか、一部経費の計上が10月以降に後ずれすることで、R&D費を含む販管費が予想を下回ったことが寄与した。
出所:minkabuPRESS
売上高はほぼ計画通りの進捗となったものの、費用削減の取り組みが奏功したほか、一部経費の計上が10月以降に後ずれすることで、R&D費を含む販管費が予想を下回ったことが寄与した。
出所:minkabuPRESS
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