899円
生化学工業の個人投資家の売買予想
予想株価
1,500円
現在株価との差
+707.0
円
登録時株価
987.0円
獲得ポイント
-56.18pt.
収益率
-19.65%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
過去5年間の経営内容を整理すると、
期 売上高(百万円) 粗利益率 売上高営業利益率 ROE
17年3月期 22564 69.7% 30.1% 7.7%
18年3月期 23144 69.0% 29.8% 9.1%
19年3月期 24353 68.0% 22.9% 6.7%
20年3月期 27630 67.6% 24.2% 7.9%
21年3月期 27207 63.3% 17.4% 6.0%
となっており、直近で粗利益率と売上高営業利益率が減少している。
原因は「高萩工場第4製剤棟稼動に伴う減価償却費等の原価増要因により売上総利益が減少したことに加え、研究開発費を中心に販売費及び一般管理費が増加したことから」となっている。
今期は、
「海外でのアルツは、厳しい競合が続く米国において高品質をアピールすることで販売数量の増加に努めていきますが、為替動向や現地販売価格低下の影響を受ける見込みです。」と苦戦しそうだが、国内マーケットの拡大でカバーできる見込。
現状、予想PER15.3倍、PBR1.08倍、 予想ROE7.07%、予想配当利回り2.58%+クオカード。有利子負債は少なく、健全財務。
新薬開発もコンスタントに行っているようで、高齢化に準じて売上が伸びていきそうな気がする。医療費削減、後発薬など、気になる部分はあるが…。
期 売上高(百万円) 粗利益率 売上高営業利益率 ROE
17年3月期 22564 69.7% 30.1% 7.7%
18年3月期 23144 69.0% 29.8% 9.1%
19年3月期 24353 68.0% 22.9% 6.7%
20年3月期 27630 67.6% 24.2% 7.9%
21年3月期 27207 63.3% 17.4% 6.0%
となっており、直近で粗利益率と売上高営業利益率が減少している。
原因は「高萩工場第4製剤棟稼動に伴う減価償却費等の原価増要因により売上総利益が減少したことに加え、研究開発費を中心に販売費及び一般管理費が増加したことから」となっている。
今期は、
「海外でのアルツは、厳しい競合が続く米国において高品質をアピールすることで販売数量の増加に努めていきますが、為替動向や現地販売価格低下の影響を受ける見込みです。」と苦戦しそうだが、国内マーケットの拡大でカバーできる見込。
現状、予想PER15.3倍、PBR1.08倍、 予想ROE7.07%、予想配当利回り2.58%+クオカード。有利子負債は少なく、健全財務。
新薬開発もコンスタントに行っているようで、高齢化に準じて売上が伸びていきそうな気がする。医療費削減、後発薬など、気になる部分はあるが…。
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