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生化学工業のニュース
生化学工業 <4548> が4月27日後場(13:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結最終損益を従来予想の17億円の黒字→43億円の黒字(前の期は108億円の赤字)に2.5倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の7.2億円の黒字→33.2億円の黒字(前年同期は0.7億円の赤字)に4.6倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、主に海外医薬品の微増により前回予想を上回る見通しです。営業利益は、研究開発費の減少により販管費が下回り、経常利益は、為替が円安に推移したことに伴う為替差益の増加により、それぞれ前回予想を上回る見通しです。 また、2022年3月期に受取ロイヤリティーの増加が見込まれることなどを踏まえ、今後の業績動向等を勘案し、2021年3月期において繰延税金資産を計上することといたしました。これに伴い、親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等調整額を1,450百万円マイナス計上する見込みのため、前回予想を大幅に上回る見通しです。 なお、研究開発費の予想は、7,200百万円(前回予想の7,700百万円から500百万円減少)となる見込みです。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提として作成したものであり、今後様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の7.2億円の黒字→33.2億円の黒字(前年同期は0.7億円の赤字)に4.6倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、主に海外医薬品の微増により前回予想を上回る見通しです。営業利益は、研究開発費の減少により販管費が下回り、経常利益は、為替が円安に推移したことに伴う為替差益の増加により、それぞれ前回予想を上回る見通しです。 また、2022年3月期に受取ロイヤリティーの増加が見込まれることなどを踏まえ、今後の業績動向等を勘案し、2021年3月期において繰延税金資産を計上することといたしました。これに伴い、親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等調整額を1,450百万円マイナス計上する見込みのため、前回予想を大幅に上回る見通しです。 なお、研究開発費の予想は、7,200百万円(前回予想の7,700百万円から500百万円減少)となる見込みです。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提として作成したものであり、今後様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
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