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あすか製薬の売買予想
買い予想
今期経常を8%上方修正
予想株価
1,600円
現在株価との差+129 (+8.76%)
登録時株価
902.0円
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獲得ポイント
+179.06pt.
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収益率
+63.08%
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期間 | 中期(数週間~数ヶ月) |
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理由 | 業績(会社計画の修正発表を含む) |
PER PBR 利回り 信用倍率
38.7倍 1.09倍 1.11% 3.20倍
1,265円 +44 (+3.6%)
4日に決算を発表。「今期経常を8%上方修正」が好感された。
11月4日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比40.0%増の11.7億円に拡大した。
11/4
今期経常を8%上方修正
11月4日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比40.0%増の11.7億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の13億円→14億円(前期は10.3億円)に7.7%上方修正し、増益率が26.1%増→35.8%増に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は7.6億円の黒字(前年同期は0.3億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→5.7%に急改善した。
10/27
PER PBR 利回り 信用倍率
46.9倍 1.08倍 1.14% 2.58倍
1,228円 前日比 +16 (+1.32%)
上期経常を一転39%増益に上方修正
10月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3億円→11.7億円(前年同期は8.4億円)に3.9倍上方修正し、一転して39.1%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の13億円(前期は10.3億円)を据え置いた。
9/16
PER PBR 利回り 信用倍率
53.4倍 1.23倍 1.00% 1.74倍
1,399円 +47 (+3.5%)
16日付の朝刊で「武田の高血圧症薬の後発薬を発売」と一部報じられたことが買い材料視された。
8/5
PER PBR 利回り 信用倍率
44.6倍 1.03倍 1.20% 1.07倍
1,168円 +75 (+6.9%) 東証1部 上昇率7位
4日、決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比52.8%減の4.1億円に落ち込んだが、すでに上期(4-9月)計画の3億円を38.0%超過したことが好感された。新製品として後発医薬品2成分5品目を上市したが、4月の薬価改定の影響に加え、長期収載品の前立腺肥大症・癌治療剤「プロスタール」や消化性潰瘍・胃炎治療剤「アルタット」などが落ち込み、売上高が1.0%減と伸び悩んだ。売上原価率の上昇も利益を圧迫した。ただ、上期計画を上回ったことがサプライズとなり、業績上振れを素直に期待する買いが向かった。
8/4
PER PBR 利回り 信用倍率
41.7倍 0.96倍 1.28% 1.07倍
1,093円 前日比 -3 (-0.27%)
4-6月期(1Q)経常は53%減益・上期計画を超過
8月4日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比52.8%減の4.1億円に大きく落ち込んだが、4-9月期(上期)計画の3億円に対する進捗率が138.0%とすでに上回り、さらに2年平均の96.7%も超えた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.4%→3.3%に大幅悪化した。
5/19
16日、あすか薬と武田は、高血圧症治療剤「カンデサルタン錠『あすか』」に関する事業化契約を締結したと発表したことが買い材料視された。「カンデサルタン錠『あすか』」は、武田の高血圧症治療剤「ブロプレス錠」の特許権などを同社に許諾した後発薬で、14年2月に厚労省から製造販売承認を取得し、6月の薬価収載に向け薬価を申請済みで、ほかの後発薬メーカーよりも早期に参入しシェアを確保しやすくなるという。 本契約に基づき、「カンデサルタン錠『あすか』」の薬価基準収載後、同社は本剤を発売し、医療機関に情報提供を行い、武田は本剤を同社から仕入れ、特約店に販売する物流業務に特化する。
5/18
筆頭株主の武田と高血圧症治療剤「カンデサルタン錠『あすか』」について事業化契約。主力の高血圧症治療剤「ブロプレス錠」の特許権を同社に許諾。
今期経常は26%増益へ
5月13日大引け後(15:00)に決算を発表。14年3月期の連結経常利益は前の期比22.8%減の10.3億円になったが、15年3月期は前期比26.1%増の13億円に伸びる見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は9.1億円の赤字(前年同期は3.5億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-4.1%→-11.3%に急悪化した。