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HENNGEのニュース
HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小掠 一宏)は、産前・産後休暇および育児休業(以下、産休・育休)の取得と復職を支援し、社員がいっそう主体的に仕事と育児を両立できる環境を構築するため、2024年9月1日付で、育児関連制度を拡充したことをお知らせします。
■育児関連制度の拡充概要(一部)
・復職応援手当の新設
出産した社員が復職し、条件を満たした場合に、毎月10万円を最長12ヶ月間(=合計最大120万円)支給します。
・復職サポーター手当の新設
産休・育休から復帰した社員の所属する部署の社員に、復職サポーター手当として一律3万円を支給します。復帰する社員の性別は問いません。
・育児短時間勤務に対するフレックスタイム制の適用
これまでフレックスタイム制の適用が除外されていた育児短時間勤務でも、フレックスタイム制を利用可能とします。
・育児休業取得回数制限の完全撤廃
お子さんが2歳になるまでの間、育児休業の取得回数制限を完全に撤廃します。取得する回数だけでなく、期間やタイミングも自由に設計できます。
■制度拡充の背景と期待する効果
HENNGEは自社の行動規範であるHENNGE Wayにおいて、多様性を尊重すること、熱意のある社員を応援することを明文化し、社員の自律的で柔軟な働き方をサポートしています。その成果の一つが育休取得率と復帰率の高さです。2022年時点で、出産した社員の育休取得率は100%、パートナーが出産した社員の育休取得率は75%、育休からの復帰率はいずれでも100%となっています(※)。このたびの変更は、性別やライフステージにかかわらず各社員が心置きなく実力を発揮できるよう、支援策の拡充を図ったものです。
・復職応援手当について
これまで、保育園の入園調整やパートナーの育休取得のタイミングなど様々な事情により、社員が希望する時期に復職できないケースがありました。特に変化の激しいSaaS業界においては、休職が長引くほど、業務にキャッチアップする際にいっそうの努力が必要となります。また、企業にとっても貴重な人材の活躍機会が失われることは大きなデメリットです。
復職応援手当は、社員が復職するための必要な支援を選択することができるよう少しでも経済的に支援するとともに、企業の成長を支える人材の早期復職を促進することを目的としています。
同様の目的で導入されることの多いベビーシッター手当などに比べ、復職応援手当は用途が限定されていないため、受給者の状況に応じてより柔軟に活用可能です。
・復職サポーター手当について
産休・育休から復帰した社員は、環境の変化や育児と仕事の両立への不安など、さまざまな課題に直面します。そんな中でスムーズに業務に復帰し、継続的に活躍するには、周囲の理解とサポートが不可欠です。社員が育児中であるか否かに関わらず、平素から相互サポートを重視する文化がHENNGEには根付いていますが、育児と仕事の両立においては、特にサポートを受けることが必要な場面が多く発生しがちです。復職サポーター手当は、サポートを受ける社員の心理的負担を軽減し、周囲の社員、さらには会社全体を巻き込んで、多様な価値観と働き方を尊重する雰囲気をさらに盛り上げていくことを意図したものです。
・育児短時間勤務に対するフレックスタイム制の適用について
育児中の社員は、子どもの送迎や通院など突発的な対応が必要となる場面も多く、より柔軟な働き方を必要としています。育児短時間勤務中でもフレックスタイム制を利用可能にすることで、社員は仕事と育児のバランスを取りながら、より効率的に業務を遂行できるようになります。
・育児休業取得回数制限の完全撤廃について
育児を取り巻く環境は多様化しており、社員一人ひとりの状況に可能な限り対応できる支援が求められています。子どもの成長やパートナーとの状況に合わせて、自由にライフプランを設計できるよう、法定の育児休業制度を上回る支援内容となっています。
※HENNGE、育休取得率を公開 (2022.04.27付 プレスリリース)
https://hennge.com/jp/info/press/20220427_childcare_leave/
様々な文化と価値観を持ち、ライフステージも生活背景も異なる社員一人ひとりが主体的に、お互いの協力のもと活躍できるよう、HENNGEは多様性を尊重する企業文化を育むとともに、少子化をはじめとする社会課題の解決にも貢献すべく、積極的な取り組みを続けてまいります。
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:山本
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
■育児関連制度の拡充概要(一部)
・復職応援手当の新設
出産した社員が復職し、条件を満たした場合に、毎月10万円を最長12ヶ月間(=合計最大120万円)支給します。
・復職サポーター手当の新設
産休・育休から復帰した社員の所属する部署の社員に、復職サポーター手当として一律3万円を支給します。復帰する社員の性別は問いません。
・育児短時間勤務に対するフレックスタイム制の適用
これまでフレックスタイム制の適用が除外されていた育児短時間勤務でも、フレックスタイム制を利用可能とします。
・育児休業取得回数制限の完全撤廃
お子さんが2歳になるまでの間、育児休業の取得回数制限を完全に撤廃します。取得する回数だけでなく、期間やタイミングも自由に設計できます。
■制度拡充の背景と期待する効果
HENNGEは自社の行動規範であるHENNGE Wayにおいて、多様性を尊重すること、熱意のある社員を応援することを明文化し、社員の自律的で柔軟な働き方をサポートしています。その成果の一つが育休取得率と復帰率の高さです。2022年時点で、出産した社員の育休取得率は100%、パートナーが出産した社員の育休取得率は75%、育休からの復帰率はいずれでも100%となっています(※)。このたびの変更は、性別やライフステージにかかわらず各社員が心置きなく実力を発揮できるよう、支援策の拡充を図ったものです。
・復職応援手当について
これまで、保育園の入園調整やパートナーの育休取得のタイミングなど様々な事情により、社員が希望する時期に復職できないケースがありました。特に変化の激しいSaaS業界においては、休職が長引くほど、業務にキャッチアップする際にいっそうの努力が必要となります。また、企業にとっても貴重な人材の活躍機会が失われることは大きなデメリットです。
復職応援手当は、社員が復職するための必要な支援を選択することができるよう少しでも経済的に支援するとともに、企業の成長を支える人材の早期復職を促進することを目的としています。
同様の目的で導入されることの多いベビーシッター手当などに比べ、復職応援手当は用途が限定されていないため、受給者の状況に応じてより柔軟に活用可能です。
・復職サポーター手当について
産休・育休から復帰した社員は、環境の変化や育児と仕事の両立への不安など、さまざまな課題に直面します。そんな中でスムーズに業務に復帰し、継続的に活躍するには、周囲の理解とサポートが不可欠です。社員が育児中であるか否かに関わらず、平素から相互サポートを重視する文化がHENNGEには根付いていますが、育児と仕事の両立においては、特にサポートを受けることが必要な場面が多く発生しがちです。復職サポーター手当は、サポートを受ける社員の心理的負担を軽減し、周囲の社員、さらには会社全体を巻き込んで、多様な価値観と働き方を尊重する雰囲気をさらに盛り上げていくことを意図したものです。
・育児短時間勤務に対するフレックスタイム制の適用について
育児中の社員は、子どもの送迎や通院など突発的な対応が必要となる場面も多く、より柔軟な働き方を必要としています。育児短時間勤務中でもフレックスタイム制を利用可能にすることで、社員は仕事と育児のバランスを取りながら、より効率的に業務を遂行できるようになります。
・育児休業取得回数制限の完全撤廃について
育児を取り巻く環境は多様化しており、社員一人ひとりの状況に可能な限り対応できる支援が求められています。子どもの成長やパートナーとの状況に合わせて、自由にライフプランを設計できるよう、法定の育児休業制度を上回る支援内容となっています。
※HENNGE、育休取得率を公開 (2022.04.27付 プレスリリース)
https://hennge.com/jp/info/press/20220427_childcare_leave/
様々な文化と価値観を持ち、ライフステージも生活背景も異なる社員一人ひとりが主体的に、お互いの協力のもと活躍できるよう、HENNGEは多様性を尊重する企業文化を育むとともに、少子化をはじめとする社会課題の解決にも貢献すべく、積極的な取り組みを続けてまいります。
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:山本
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
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