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ソフト99コーポレーションのニュース
ソフト99コーポレーション<4464>は5日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.7%増の72.09億円、営業利益が同57.8%増の9.93億円、経常利益が同55.6%増の10.66億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同68.2%増の7.04億円となった。
ファインケミカル事業の売上高は前年同期比15.5%増の37.45億円、営業利益は同32.0%増の6.38億円となった。一般消費者向け販売が好調に推移したことや自動車の販売が持ち直してきたことで業務用製品も伸長した
ポーラスマテリアル事業の売上高は前年同期比19.8%増の18.06億円、営業利益は同6.2%増の2.44億円となった。アズテックの子会社化に伴う売上増の影響が期首より発生したことや産業資材の海外販売が伸長した。
サービス事業の売上高は前年同期比11.2%増の13.77億円、営業利益は0.58億円(前年同期は0.73億円の損失)となった。生活用品企画販売事業は通販需要が落ち着いたことで販売が減少したが、教習事業、自動車整備・鈑金事業がコロナ禍の影響から徐々に持ち直してきたことでカバーした。
不動産関連事業の売上高は前年同期比15.5%増の2.80億円、営業利益は0.50億円(前年同期は0.12億円の損失)となった。不動産賃貸事業、温浴事業、介護予防支援事業ともに前期を上回る結果となった。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比6.3%増(前回予想比3.6%増)の285.00億円、営業利益が同7.5%増(同15.0%増)の34.50億円、経常利益が同7.1%増(同15.9%増)の36.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同59.1%増(同11.4%増)の24.50億円とし、過去最高益を見込んでいる。
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ファインケミカル事業の売上高は前年同期比15.5%増の37.45億円、営業利益は同32.0%増の6.38億円となった。一般消費者向け販売が好調に推移したことや自動車の販売が持ち直してきたことで業務用製品も伸長した
ポーラスマテリアル事業の売上高は前年同期比19.8%増の18.06億円、営業利益は同6.2%増の2.44億円となった。アズテックの子会社化に伴う売上増の影響が期首より発生したことや産業資材の海外販売が伸長した。
サービス事業の売上高は前年同期比11.2%増の13.77億円、営業利益は0.58億円(前年同期は0.73億円の損失)となった。生活用品企画販売事業は通販需要が落ち着いたことで販売が減少したが、教習事業、自動車整備・鈑金事業がコロナ禍の影響から徐々に持ち直してきたことでカバーした。
不動産関連事業の売上高は前年同期比15.5%増の2.80億円、営業利益は0.50億円(前年同期は0.12億円の損失)となった。不動産賃貸事業、温浴事業、介護予防支援事業ともに前期を上回る結果となった。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比6.3%増(前回予想比3.6%増)の285.00億円、営業利益が同7.5%増(同15.0%増)の34.50億円、経常利益が同7.1%増(同15.9%増)の36.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同59.1%増(同11.4%増)の24.50億円とし、過去最高益を見込んでいる。
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