300円
EduLabのニュース
EduLab <4427> [東証G] が7月29日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年9月期の連結経常損益を従来予想の1.5億円の黒字→0.9億円の赤字(前期は3.5億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の9.8億円の赤字→8.7億円の赤字(前期は52.5億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.6億円→0.2億円(前年同期は1.5億円)に90.6%減額し、一転して84.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきまして、教育業界におけるICT化の流れは引き続き堅調に推移しておりますが、当社においては昨年から続いておりました不適切な会計処理に起因する決算開示の遅延等により新規事業展開が遅れ売上高が当初予想を下回る見込みです。また、開発投資抑制による不稼働人件費の増加で約3億円、特設注意銘柄指定を受け、2022年5月19日に「改善計画・状況報告書」に開示しました内部統制強化や臨時的な経理体制構築及び監査対応費用にかかる業務委託費等の増加で約2億円、販売管理費が増加し、営業損失、経常損失を計上する見込みです。一方で、投資有価証券の売却を見込んでいること等から、当期純損失は当初予想に対し損失幅が縮小する見通しです。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.6億円→0.2億円(前年同期は1.5億円)に90.6%減額し、一転して84.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきまして、教育業界におけるICT化の流れは引き続き堅調に推移しておりますが、当社においては昨年から続いておりました不適切な会計処理に起因する決算開示の遅延等により新規事業展開が遅れ売上高が当初予想を下回る見込みです。また、開発投資抑制による不稼働人件費の増加で約3億円、特設注意銘柄指定を受け、2022年5月19日に「改善計画・状況報告書」に開示しました内部統制強化や臨時的な経理体制構築及び監査対応費用にかかる業務委託費等の増加で約2億円、販売管理費が増加し、営業損失、経常損失を計上する見込みです。一方で、投資有価証券の売却を見込んでいること等から、当期純損失は当初予想に対し損失幅が縮小する見通しです。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
エデュラボのニュース一覧- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … 技術承継機構、オルツ、Schoo (2月14日発表分) 2025/02/17
- 出来高変化率ランキング(14時台)~アルヒ、レオパレス21などがランクイン 2025/02/17
- 出来高変化率ランキング(13時台)~ユーグレナ、インフォマートなどがランクイン 2025/02/17
- 出来高変化率ランキング(10時台)~FRONTEO、矢作建などがランクイン 2025/02/17
- 出来高変化率ランキング(9時台)~ブシロード、eWeLLなどがランクイン 2025/02/17
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
EduLabの取引履歴を振り返りませんか?
EduLabの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。