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CEホールディングスのニュース
<注目銘柄>=CEHD、電子カルテシステムの販売好調
CEホールディングス<4320.T>が手掛ける電子カルテシステムの成長性に注目したい。
政府が策定した「日本再興戦略2016」で、2020年までに400床以上の一般病院での電子カルテ普及率を90%とする目標が設定されたことなどを背景に、医療現場でのICT(情報通信技術)利活用が進んでいる。こうしたなか、同社の電子カルテシステムおよび他の医療情報システムの販売は好調に推移しており、利益面では前年8月に販売を開始した電子カルテシステムの新製品「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」が改善。2月2日に発表した18年9月期第1四半期(17年10~12月)の連結経常損益は6000万円の赤字(前年同期は1億9900万円の赤字)に縮小している。
株価は2月14日に昨年来高値992円をつけ、その後は上げ一服商状。ただ、第1四半期末時点での受注残高は31億9100万円(前年同期末比71.5%増)と豊富な点を考えれば、評価余地は大きいといえそうだ。(参)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
政府が策定した「日本再興戦略2016」で、2020年までに400床以上の一般病院での電子カルテ普及率を90%とする目標が設定されたことなどを背景に、医療現場でのICT(情報通信技術)利活用が進んでいる。こうしたなか、同社の電子カルテシステムおよび他の医療情報システムの販売は好調に推移しており、利益面では前年8月に販売を開始した電子カルテシステムの新製品「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」が改善。2月2日に発表した18年9月期第1四半期(17年10~12月)の連結経常損益は6000万円の赤字(前年同期は1億9900万円の赤字)に縮小している。
株価は2月14日に昨年来高値992円をつけ、その後は上げ一服商状。ただ、第1四半期末時点での受注残高は31億9100万円(前年同期末比71.5%増)と豊富な点を考えれば、評価余地は大きいといえそうだ。(参)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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