7月23日引け時点で約2870円の時に、日経朝刊で監視カメラとレジを連動させた新サービスを発表したことで、材料出尽くしで下がると売り推奨しましたが、その後下落を続ける形になり、一時808円まで下落しました。
（https://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20180724-00056516-minkabuy-stocks-5123　その時の記事はこちら）

また、会社からの不祥事IRが発表されました。（https://ircms.irstreet.com/contents/data_file.php?template=1160&brand=2&folder_contents=277&src_data=233050&filename=pdf_file.pdf）

この材料で、昨日は下落したのですが、チャートは大きな出来高を伴った上で、大底入れの下髭陽線をつけています。セリングクライマックス的な買いチャートとなって880円で引けました。

先述したように、2290円付近まで上昇した株価は高過ぎ、利益確定したほうが無難であると紹介したのですが、今度は、880円は安すぎると判断し本日買い推奨します。

チャート的には買いが入っており、リバウンドを暗示させている。

悪材料出尽くしで、リバウンド相場入りする可能性が高いと見て、まず1000円方向、場合によっては1200円～1500円方向のチャートと考え、戻りの初動と見て、買い推奨としたいと思います。