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タキロンシーアイのニュース
*09:26JST タキロンシーアイ---モノマテリアル包装用ジッパーの発売
タキロンシーアイ<4215>は24日、ポリエチレン単一素材からつくるモノマテリアル包装用ジッパー「MML-13E」を開発し、11月1日より発売開始したことを発表。
プラスチックパウチは、通常は複数の素材から成り立ち、分離が困難でリサイクルに向かないのが現状。モノマテリアル(単一素材)でつくられたプラスチックパウチは容易にリサイクル・分別を可能とすることから、資源循環型社会の実現に向けて、同社はモノマテリアル包装用ジッパー「MML-13E」を開発した。「MML-13E」は、同社独自の樹脂配合技術と異形押出成形技術により、一般的なポリエチレン素材ジッパーよりも収縮しにくい特性を具備し、加えて従来品と比べ製袋時の熱量を大幅に下げてジッパーテープを取り付けることが可能となったことから、従来品の課題であった波打ち・シワが解消し、モノマテリアル固有のリサイクル容易性と美観性の両立を実現した。
同社は、さらなる環境配慮型製品の創出と拡大に向け取り組んでいくとしている。
<SI>
プラスチックパウチは、通常は複数の素材から成り立ち、分離が困難でリサイクルに向かないのが現状。モノマテリアル(単一素材)でつくられたプラスチックパウチは容易にリサイクル・分別を可能とすることから、資源循環型社会の実現に向けて、同社はモノマテリアル包装用ジッパー「MML-13E」を開発した。「MML-13E」は、同社独自の樹脂配合技術と異形押出成形技術により、一般的なポリエチレン素材ジッパーよりも収縮しにくい特性を具備し、加えて従来品と比べ製袋時の熱量を大幅に下げてジッパーテープを取り付けることが可能となったことから、従来品の課題であった波打ち・シワが解消し、モノマテリアル固有のリサイクル容易性と美観性の両立を実現した。
同社は、さらなる環境配慮型製品の創出と拡大に向け取り組んでいくとしている。
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