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*11:54JST ワンダープラネット---3Q累計は開発投資先行も黒字維持、4Q以降に収益改善へ
ワンダープラネット<4199>は16日、2024年8月期第3四半期(23年9月-24年5月)決算を発表した。売上高は前年同期比35.5%減の16.39億円、営業利益は0.47億円(前年同期は1.29億円の損失)、経常利益は0.40億円(同1.49億円の損失)、四半期純利益は0.03億円(同2.13億円の損失)となった。
当第3四半期累計期間の売上高の状況については、ゲームフリークとの共同開発タイトル「パンドランド」の開発に係る売上高は堅調に推移したが、2024年3月にサービスを終了した「ジャンプチ ヒーローズ」の前年同期比での減収影響が大きく、「クラッシュフィーバー」も前年同期比で減収となり、会社全体では前年同期比、前四半期比で減少となった。営業利益、経常利益については、売上高の減収影響に加え、中長期的な収益の拡大に向けた新規タイトル開発にも引き続き取り組んでおり、「パンドランド」を含む合計3本の新規タイトル開発に注力している一方で、第2四半期の「クラッシュフィーバー」海外版のサービス終了に伴う収益認識や前年度に取り組んだ運営体制の見直し・最適化による外注費等の運営費削減の効果、全社的な費用削減効果により、前四半期比で減益となったものの、前年同期比で増益となった。
2024年8月期通期の業績予想については、現時点で会社全体での合理的かつ信頼性のある業績予想の策定及び公表が困難であると考え、引き続き非開示としている。今後、期間の経過等により、適正かつ合理的な業績予想を行うことが可能になり次第、業績予想を速やかに開示するとしている。
<SI>
当第3四半期累計期間の売上高の状況については、ゲームフリークとの共同開発タイトル「パンドランド」の開発に係る売上高は堅調に推移したが、2024年3月にサービスを終了した「ジャンプチ ヒーローズ」の前年同期比での減収影響が大きく、「クラッシュフィーバー」も前年同期比で減収となり、会社全体では前年同期比、前四半期比で減少となった。営業利益、経常利益については、売上高の減収影響に加え、中長期的な収益の拡大に向けた新規タイトル開発にも引き続き取り組んでおり、「パンドランド」を含む合計3本の新規タイトル開発に注力している一方で、第2四半期の「クラッシュフィーバー」海外版のサービス終了に伴う収益認識や前年度に取り組んだ運営体制の見直し・最適化による外注費等の運営費削減の効果、全社的な費用削減効果により、前四半期比で減益となったものの、前年同期比で増益となった。
2024年8月期通期の業績予想については、現時点で会社全体での合理的かつ信頼性のある業績予想の策定及び公表が困難であると考え、引き続き非開示としている。今後、期間の経過等により、適正かつ合理的な業績予想を行うことが可能になり次第、業績予想を速やかに開示するとしている。
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