モバイル・EVの縁の下の力持ち
【業務内容】
独自のフッ素化技術や半導体・液晶用特殊ガスに強みを持つ中堅化学メーカー。リチウムイオン電池電解液材料などで高シェア。
【業績面】
8月10日の決算発表では、18年１Qの連結経常利益は前年同期比15.0％増の24.3億円で着地。同時に上期の同利益を従来予想の27.5億円→37.5億円に36.4％上方修正した。
半導体・液晶用特殊ガス類の需要が高まったことや、固定費が減少することが貢献。
EV普及において高まるリチウムイオン電池電解液材料において高シェア、需要が高い。
電池材料よりも利益率が高い半導体用特殊ガスにも注目だが、足元は中国政府の助成金制度変更による混乱の影響あり。中長期的な成長は見込めるだろう。
【トピックスオピニオン】
1970年にフッ酸電解技術を国内で初めて確立、40年の実績により世界トップクラスのフッ素ガス製造能力。
1997年からリチウムイオン電池の電解質であるLiPF6などの電池材料を製造、モバイル端末やEVの心臓部として需要あり。世界トップクラスの品質と安定供給能力を備えたLiPF6メーカーを目指す。
テクニカル面では中長期では下値を切り上げ、短期では2月の年初来高値を試す動きをしており期待が高い。
【WEBサイトチェック】
社長画像＿＿＿★★★★☆
役員画像＿＿＿★★★★☆
デザイン性＿＿★★★☆☆
使いやすさ＿＿★★★☆☆
採用ページ＿＿★★★☆☆
一言メモ＿＿＿リニューアル後のサイトは理系の堅苦しさがなく、爽やかな社員の画像紹介もあって好感が持てる。
【バリュエーション】
業種 ：化学
時価総額：690億円
PER ：14.68倍
PBR ：2.15倍
※上記は大石個人の見解であり個別銘柄の売買を指示・勧誘・助言するものではありません。具体的な売買指示には財務局への登録が必要であるため、所属法人以外では行わないことをご承知おきください。また、投資判断はあくまでも自己責任でお願いします。
独自のフッ素化技術や半導体・液晶用特殊ガスに強みを持つ中堅化学メーカー。リチウムイオン電池電解液材料などで高シェア。
【業績面】
8月10日の決算発表では、18年１Qの連結経常利益は前年同期比15.0％増の24.3億円で着地。同時に上期の同利益を従来予想の27.5億円→37.5億円に36.4％上方修正した。
半導体・液晶用特殊ガス類の需要が高まったことや、固定費が減少することが貢献。
EV普及において高まるリチウムイオン電池電解液材料において高シェア、需要が高い。
電池材料よりも利益率が高い半導体用特殊ガスにも注目だが、足元は中国政府の助成金制度変更による混乱の影響あり。中長期的な成長は見込めるだろう。
【トピックスオピニオン】
1970年にフッ酸電解技術を国内で初めて確立、40年の実績により世界トップクラスのフッ素ガス製造能力。
1997年からリチウムイオン電池の電解質であるLiPF6などの電池材料を製造、モバイル端末やEVの心臓部として需要あり。世界トップクラスの品質と安定供給能力を備えたLiPF6メーカーを目指す。
テクニカル面では中長期では下値を切り上げ、短期では2月の年初来高値を試す動きをしており期待が高い。
【WEBサイトチェック】
社長画像＿＿＿★★★★☆
役員画像＿＿＿★★★★☆
デザイン性＿＿★★★☆☆
使いやすさ＿＿★★★☆☆
採用ページ＿＿★★★☆☆
一言メモ＿＿＿リニューアル後のサイトは理系の堅苦しさがなく、爽やかな社員の画像紹介もあって好感が持てる。
【バリュエーション】
業種 ：化学
時価総額：690億円
PER ：14.68倍
PBR ：2.15倍
※上記は大石個人の見解であり個別銘柄の売買を指示・勧誘・助言するものではありません。具体的な売買指示には財務局への登録が必要であるため、所属法人以外では行わないことをご承知おきください。また、投資判断はあくまでも自己責任でお願いします。
