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*15:50JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アイキューブドは続伸、データセクは反落
<4591> リボミック 78 ±0
もみ合い。RBM-011(抗Interleukin-21アプタマー)に関する物質特許の日本における特許査定を発表し、好材料視されている。同特許はIL-21の作用を阻害する開発アプタマー(RBM-011)に関する物質及びその使用に関する技術で、日本、米国、欧州、中国を含む複数国に出願している。RBM-011は肺動脈性肺高血圧症(PAH)の原因であるIL-21を阻害するアプタマーで、PAHモデル動物を用いた薬理試験において、肺動脈壁の肥厚を顕著に抑制することなどが明らかになっている。
<3070> ジェリビンズ 78 -1
もみ合い。26年1月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上高は22.22億円から25.00億円(12.5%増)へ、経常損失は1.07億円から0.97億円へ赤字幅が縮小するとした。人気商品「クリーミーヨーグルトボール」や「悪魔チョコビンス」の大手コンビニエンスストアや大手食品スーパーでの取り扱いが当初予想を上回ったこと、世界30ヶ国で人気の「3Dフルーツアイス」がメディアやSNSでの露出拡大の影響もあり消費者への認知度が急激に広がっていること等により売上増加を見込んでいるという。
<3905> データセク 2041 -25
反落。NVIDIA B300搭載AIクラスターを構築することを発表し、好材料視されている。NVIDIA B300 GPU(10,000個)搭載サーバー(1,250台)の調達に成功し、世界最大規模のクラウドサービスプロバイダーからの要請に基づき、200ExaFLOPS(エクサフロップス)を超える計算性能(FP4)を提供する世界でもトップクラス、かつ、グローバルで初のハイパースケールとなるNVIDIA B300搭載AIクラスターをオーストラリア・シドニーに構築する。
<4495> アイキューブド 2722 +18
続伸。11日の取引終了後に、配当予想の修正(増配)を発表し、好材料視されている。株主に対する利益還元を経営の重要施策のひとつとして認識しており、今期の業績進捗状況や配当性向等を総合的に勘案した結果、26年6月期の中間配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円、期末配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円とすることとした。これにより、26年6月期の1株当たりの配当金については、中間配当18円に期末配当18円を加え、年間配当は36円となる予定である。
<6081> アライドアーキ 215 +2
急騰。25年12月期通期連結業績予想の売上高を、新戦略における「三層支援」のうち二層および三層の支援案件が想定を上回って進捗しているため、26.50億円から10.0%増の29.15億円へと上方修正した。営業損益はコスト抑制により、営業損失3.00億円から2.50億円へ、0.50億円の改善を見込んでいる。併せて、Web3スーパーアプリを提供するSowakaとの業務提携の検討に関する基本合意書の締結や、東証スタンダードへの市場区分変更申請に向けた準備を開始したことも発表している。
<219A> ハートシード 1922 -83
続落。11日の取引終了後に、25年12月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。経常利益を1.30億円から3.28億円(152.3%増)へ大幅に上方修正した。研究開発費における当事業年度の試験費用及び心筋細胞製造費用等が、想定より抑えられる見込みとなったことから、各段階の利益について修正した。あわせて発表した25年12月期第4四半期の売上高は30.26億円、営業利益は7.26億円、経常利益は6.91億円、四半期純利益は5.92億円と黒字を確保した。
<NH>
もみ合い。RBM-011(抗Interleukin-21アプタマー)に関する物質特許の日本における特許査定を発表し、好材料視されている。同特許はIL-21の作用を阻害する開発アプタマー(RBM-011)に関する物質及びその使用に関する技術で、日本、米国、欧州、中国を含む複数国に出願している。RBM-011は肺動脈性肺高血圧症(PAH)の原因であるIL-21を阻害するアプタマーで、PAHモデル動物を用いた薬理試験において、肺動脈壁の肥厚を顕著に抑制することなどが明らかになっている。
<3070> ジェリビンズ 78 -1
もみ合い。26年1月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上高は22.22億円から25.00億円(12.5%増)へ、経常損失は1.07億円から0.97億円へ赤字幅が縮小するとした。人気商品「クリーミーヨーグルトボール」や「悪魔チョコビンス」の大手コンビニエンスストアや大手食品スーパーでの取り扱いが当初予想を上回ったこと、世界30ヶ国で人気の「3Dフルーツアイス」がメディアやSNSでの露出拡大の影響もあり消費者への認知度が急激に広がっていること等により売上増加を見込んでいるという。
<3905> データセク 2041 -25
反落。NVIDIA B300搭載AIクラスターを構築することを発表し、好材料視されている。NVIDIA B300 GPU(10,000個)搭載サーバー(1,250台)の調達に成功し、世界最大規模のクラウドサービスプロバイダーからの要請に基づき、200ExaFLOPS(エクサフロップス)を超える計算性能(FP4)を提供する世界でもトップクラス、かつ、グローバルで初のハイパースケールとなるNVIDIA B300搭載AIクラスターをオーストラリア・シドニーに構築する。
<4495> アイキューブド 2722 +18
続伸。11日の取引終了後に、配当予想の修正(増配)を発表し、好材料視されている。株主に対する利益還元を経営の重要施策のひとつとして認識しており、今期の業績進捗状況や配当性向等を総合的に勘案した結果、26年6月期の中間配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円、期末配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円とすることとした。これにより、26年6月期の1株当たりの配当金については、中間配当18円に期末配当18円を加え、年間配当は36円となる予定である。
<6081> アライドアーキ 215 +2
急騰。25年12月期通期連結業績予想の売上高を、新戦略における「三層支援」のうち二層および三層の支援案件が想定を上回って進捗しているため、26.50億円から10.0%増の29.15億円へと上方修正した。営業損益はコスト抑制により、営業損失3.00億円から2.50億円へ、0.50億円の改善を見込んでいる。併せて、Web3スーパーアプリを提供するSowakaとの業務提携の検討に関する基本合意書の締結や、東証スタンダードへの市場区分変更申請に向けた準備を開始したことも発表している。
<219A> ハートシード 1922 -83
続落。11日の取引終了後に、25年12月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。経常利益を1.30億円から3.28億円(152.3%増)へ大幅に上方修正した。研究開発費における当事業年度の試験費用及び心筋細胞製造費用等が、想定より抑えられる見込みとなったことから、各段階の利益について修正した。あわせて発表した25年12月期第4四半期の売上高は30.26億円、営業利益は7.26億円、経常利益は6.91億円、四半期純利益は5.92億円と黒字を確保した。
<NH>
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