3,756円
セーレンのニュース
セーレンが後場終盤に急上昇、26年3月期営業利益予想を上方修正
セーレン<3569.T>が後場終盤になって急上昇している。午後3時ごろ、26年3月期連結業績予想について、営業利益を181億円から192億円(前期比7.5%増)へ、純利益を134億円から143億円(同3.0%増)へ上方修正したことが好感されている。第1四半期業績が過去最高となったことに加えて、今後も車両資材事業やエレクトロニクス事業が計画通りに推移する見通しであることが要因としている。なお、売上高は1600億円(同0.2%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高406億2500万円(前年同期比5.0%増)、営業利益53億9900万円(同31.1%増)、純利益40億8800万円(同16.6%増)だった。車両資材事業で国内自動車メーカーの生産停止の影響を受けた前年の反動から主力のカーシート材の受注が増加したほか、ハイファッション事業でスポーツやアウトドア向けアウター素材やインナー素材が好調に推移した。また、エレクトロニクス事業では海外半導体メーカー向け防塵衣用導電糸などが好調だった。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高406億2500万円(前年同期比5.0%増)、営業利益53億9900万円(同31.1%増)、純利益40億8800万円(同16.6%増)だった。車両資材事業で国内自動車メーカーの生産停止の影響を受けた前年の反動から主力のカーシート材の受注が増加したほか、ハイファッション事業でスポーツやアウトドア向けアウター素材やインナー素材が好調に推移した。また、エレクトロニクス事業では海外半導体メーカー向け防塵衣用導電糸などが好調だった。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
セーレンのニュース一覧- (開示事項の経過)ユニチカ株式会社及び日本エステル株式会社から承継する新会社の商号に関するお知らせ 2025/11/13
- セーレン、今期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ 2025/11/13
- Consolidated Financial Results for the Six Months Ended September 30, 2025 [Japanese GAAP] 2025/11/13
- 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2025/11/13
- 「ずっと使い続けたい」の声に応えて。「コモエース」から敏感肌ケア・エイジングケア※1を叶える美容オイルが定番商品として新発売! 2025/10/30
マーケットニュース
- ダウ平均が反落 FOMC前に様子見の雰囲気も=米国株概況 (12/09)
- NY各市場 5時台 ダウ平均は263ドル安 シカゴ日経平均先物は5万465円 (12/09)
- NY株式:NYダウは215ドル安、FOMCを控え様子見ムード強まる(8日) (12/09)
- 反落、根強い供給過剰見通しが重しに=NY原油概況 (12/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
セーレンの取引履歴を振り返りませんか?
セーレンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。