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イチカワのニュース
イチカワ <3513> が10月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の5.6億円→7.5億円(前期は4.8億円)に33.9%上方修正し、増益率が14.5%増→53.4%増に拡大する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1.9億円→3.4億円(前年同期は1.2億円)に78.9%上方修正し、増益率が49.6%増→2.7倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主要取引先であります紙パルプ業界の動向は、新型コロナウイルス禍によるテレワーク、紙媒体の電子化の進展により、洋紙需要は引き続き減少傾向にあります。また、海外の市況も同様の傾向にあります。当第2四半期の業績につきましては、海運の混乱が売上高に影響を与えましたが、為替レートが当初の見込みを上回ったこと及び需要の減少に合わせて生産体制の適正化を図る等コストを削減したことにより、営業利益は前回公表の数値を上回る見込みであります。また、雇用調整助成金の収入もあり経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も同様に上回る見込みであります。以上によりまして、第2四半期連結累計期間の業績予想を修正するものであります。通期業績予想数値につきましては、フエルト需要の急速な回復は難しいものの為替レートが当初の見込みを上回っていること、及び当第2四半期の業績予想の修正に伴い、連結業績予想数値を修正するものであります。※ 上記予想は、本資料の発表日現在における将来の経営環境予想等の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後種々の要因によって予想数値とは異なる場合があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1.9億円→3.4億円(前年同期は1.2億円)に78.9%上方修正し、増益率が49.6%増→2.7倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主要取引先であります紙パルプ業界の動向は、新型コロナウイルス禍によるテレワーク、紙媒体の電子化の進展により、洋紙需要は引き続き減少傾向にあります。また、海外の市況も同様の傾向にあります。当第2四半期の業績につきましては、海運の混乱が売上高に影響を与えましたが、為替レートが当初の見込みを上回ったこと及び需要の減少に合わせて生産体制の適正化を図る等コストを削減したことにより、営業利益は前回公表の数値を上回る見込みであります。また、雇用調整助成金の収入もあり経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も同様に上回る見込みであります。以上によりまして、第2四半期連結累計期間の業績予想を修正するものであります。通期業績予想数値につきましては、フエルト需要の急速な回復は難しいものの為替レートが当初の見込みを上回っていること、及び当第2四半期の業績予想の修正に伴い、連結業績予想数値を修正するものであります。※ 上記予想は、本資料の発表日現在における将来の経営環境予想等の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後種々の要因によって予想数値とは異なる場合があります。
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