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<注目銘柄>=ハウスドゥ、ストック型ビジネスへの転換進む
株価は下値を切り上げる展開
ハウスドゥ<3457.T>は、不動産市場の変動に影響を受けやすい労働集約型ビジネス(不動産流通事業、不動産売買事業、住宅・リフォーム事業)からストック型ビジネス(フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産担保ローン事業)への業態転換を進めている。
2月6日に発表された17年6月期第2四半期累計(16年7~12月)の連結営業利益は6億4000万円(前年同期比9.3%減)にとどまったものの、ストック型ビジネスへのシフトは順調に進捗し、営業利益の構成比率は前年同期の41.5%から61.4%に上昇した。同社はストック型ビジネスの積み上げによって四半期ごとに利益が漸増する見通しだとしており、中期経営計画では19年6月期通期の連結営業利益目標を19億900万円(16年6月期実績12億7700万円)としている。
足もとの株価はジリジリと下値を切り上げる展開となっている。昨年8月中旬に開けたマド(1550~1772円)が射程圏内に入っており、テクニカル妙味が高まりつつある。(参)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ハウスドゥ<3457.T>は、不動産市場の変動に影響を受けやすい労働集約型ビジネス(不動産流通事業、不動産売買事業、住宅・リフォーム事業)からストック型ビジネス(フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産担保ローン事業)への業態転換を進めている。
2月6日に発表された17年6月期第2四半期累計(16年7~12月)の連結営業利益は6億4000万円(前年同期比9.3%減)にとどまったものの、ストック型ビジネスへのシフトは順調に進捗し、営業利益の構成比率は前年同期の41.5%から61.4%に上昇した。同社はストック型ビジネスの積み上げによって四半期ごとに利益が漸増する見通しだとしており、中期経営計画では19年6月期通期の連結営業利益目標を19億900万円(16年6月期実績12億7700万円)としている。
足もとの株価はジリジリと下値を切り上げる展開となっている。昨年8月中旬に開けたマド(1550~1772円)が射程圏内に入っており、テクニカル妙味が高まりつつある。(参)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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