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■今後の見通し
2. 2020年12月期の考え方
2020年12月期については、これまで同様、売上高で前期比10~15%の増収を目指してくると考えられる。内訳としては、主力のPIXTA事業が同10~15%増収、新規事業が倍増ペースという構図は2019年12月期と同様とみている。
一方利益については、営業利益が250~300百万円のレンジではないかと考えている。営業利益率でみた場合、2019年12月期より若干改善するというイメージだ。こうした数値は弊社の推測でしかないが、最も伝えたいメッセージは、2020年12月期もコンテンツやクリエイターなどの事業基盤の拡充や認知度向上のための投資を継続するであろうということだ。PIXTA事業に加えて新規事業も実力ベースでは利益を計上できる段階に至っているとみられるが、そこで満足するのではなく、より大きな果実を狙って投資を継続するだろうと弊社ではみている。
評価軸としては、成長投資と収益拡大を高次元でバランス取りできる収益体質が確立できるかどうかにあると弊社では考えている。ピクスタ<3416>は一定レベルの成長投資を常に実行していると考えられるため、前述の営業利益250~300百万円がもし実現すれば、収益体質改善が進んでいると素直にポジティブな評価をして良いと弊社では考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
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2. 2020年12月期の考え方
2020年12月期については、これまで同様、売上高で前期比10~15%の増収を目指してくると考えられる。内訳としては、主力のPIXTA事業が同10~15%増収、新規事業が倍増ペースという構図は2019年12月期と同様とみている。
一方利益については、営業利益が250~300百万円のレンジではないかと考えている。営業利益率でみた場合、2019年12月期より若干改善するというイメージだ。こうした数値は弊社の推測でしかないが、最も伝えたいメッセージは、2020年12月期もコンテンツやクリエイターなどの事業基盤の拡充や認知度向上のための投資を継続するであろうということだ。PIXTA事業に加えて新規事業も実力ベースでは利益を計上できる段階に至っているとみられるが、そこで満足するのではなく、より大きな果実を狙って投資を継続するだろうと弊社ではみている。
評価軸としては、成長投資と収益拡大を高次元でバランス取りできる収益体質が確立できるかどうかにあると弊社では考えている。ピクスタ<3416>は一定レベルの成長投資を常に実行していると考えられるため、前述の営業利益250~300百万円がもし実現すれば、収益体質改善が進んでいると素直にポジティブな評価をして良いと弊社では考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
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