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トリドールホールディングスのニュース
トリドール大幅反発、第3四半期営業利益は26%増で株式分割も発表
トリドールホールディングス<3397.T>が大幅反発している。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(19年4~12月)連結決算が、売上高1192億7200万円(前年同期比9.5%増)、営業利益82億6800万円(同25.8%増)、純利益39億6900万円(同1.9%増)と大幅増益となったことが好感されている。
「丸亀製麺」を20店舗出店したほか、カフェ事業の展開を積極的に進めその他業態で35店舗を出店したことが牽引した。カフェ業態の積極出店に伴う経費負担増はあったものの、丸亀製麺の売り上げ増や、海外事業で収益性を重視しつつも積極的な展開を継続したことなども寄与し増益となった。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高1590億6000万円(前期比9.7%増)、営業利益95億7200万円(同31.7%増)、純利益26億1000万円(同9.8倍)の従来見通しを据え置いている。
同時に、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位あたりの金額を引き下げることで、より投資しやすい環境を整え、株式の流動性向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
「丸亀製麺」を20店舗出店したほか、カフェ事業の展開を積極的に進めその他業態で35店舗を出店したことが牽引した。カフェ業態の積極出店に伴う経費負担増はあったものの、丸亀製麺の売り上げ増や、海外事業で収益性を重視しつつも積極的な展開を継続したことなども寄与し増益となった。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高1590億6000万円(前期比9.7%増)、営業利益95億7200万円(同31.7%増)、純利益26億1000万円(同9.8倍)の従来見通しを据え置いている。
同時に、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位あたりの金額を引き下げることで、より投資しやすい環境を整え、株式の流動性向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
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