買い取ったバイクの大半が業者間オークションへの売却であるのに
粗利益率が約４６％（２０１２年決算書より)と高いが広告費や店舗経費
その他が嵩んで赤字決算となった。買い取り台数、成約率ともに少し
ではあるが下がっている模様。第一四半期も赤字のまま。

極端な買い叩きや、査定後の押し買いまがいのしつこさなどから
悪い評判も広がった結果であろう買取台数の低下は簡単に解消できるとは
思えないため、根本的な経営の見直しをしなければジリ貧になるのでは
ないだろうか。