368円
白鳩のニュース
白鳩<3192>は11日、2020年2月期第2四半期(19年3月-8月)決算を発表した。売上高が26.16億円、営業損失が0.36億円、経常損失が0.55億円、四半期純損失が0.70億円となった。2019年2月期が決算期の変更により2018年9月1日から2019年2月28日までの6ヶ月間となっているため、2020年2月期第2四半期における対前年同四半期増減率については記載していない。
2019年6月に、国内外合わせて15店舗目となるファストファッション通販サイト「SHOPLIST.com by CROOZ」に出店し、F1層をターゲットに販路拡大に努める一方、同年7月にはオリジナルハイブランド「MATOW(マトウ)」を発表し、品揃えの強化と新たな顧客層の獲得に努めた。しかし、2018年より続く運賃値上げによる影響、さらには業態を超えた企業間競争の激化などにより、引き続き厳しい環境が続いた。特に第2四半期においては、予定していたシステム販売が、開発の遅れから第4四半期にずれ込んだこと、国内サイトにおいては、引き続き受注件数と数量は好調に前年を上回ったが、主力のブラセット等、ファンデーションの販売数量が伸びず、また送料無料商品の単品購入が増加したことにより、客単価が減少し、前年実績を下回る結果となった。
2020年2月期通期の業績予想については、売上高が56.68億円、営業利益が0.50億円、経常利益が0.30億円、当期純利益が0.10億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
2019年6月に、国内外合わせて15店舗目となるファストファッション通販サイト「SHOPLIST.com by CROOZ」に出店し、F1層をターゲットに販路拡大に努める一方、同年7月にはオリジナルハイブランド「MATOW(マトウ)」を発表し、品揃えの強化と新たな顧客層の獲得に努めた。しかし、2018年より続く運賃値上げによる影響、さらには業態を超えた企業間競争の激化などにより、引き続き厳しい環境が続いた。特に第2四半期においては、予定していたシステム販売が、開発の遅れから第4四半期にずれ込んだこと、国内サイトにおいては、引き続き受注件数と数量は好調に前年を上回ったが、主力のブラセット等、ファンデーションの販売数量が伸びず、また送料無料商品の単品購入が増加したことにより、客単価が減少し、前年実績を下回る結果となった。
2020年2月期通期の業績予想については、売上高が56.68億円、営業利益が0.50億円、経常利益が0.30億円、当期純利益が0.10億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
この銘柄の最新ニュース
白鳩のニュース一覧- <09月03日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/09/04
- <08月06日の出来高増加率20銘柄> 2024/08/07
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … エレメンツ、DMカンパニ、TWOST (7月12日発表分) 2024/07/16
- 2025年2月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 2024/07/12
- 白鳩、3-5月期(1Q)経常は赤字拡大で着地 2024/07/12
マーケットニュース
白鳩の取引履歴を振り返りませんか?
白鳩の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。