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J.フロント リテイリングのニュース

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Jフロント、今期最終を一転22%増益に上方修正・11期ぶり最高益、配当も4円増額

配信元:株探
投稿:2024/09/24 15:00
 J.フロント リテイリング <3086> [東証P] が9月24日大引け後(15:00)に業績・配当修正(国際会計基準=IFRS)を発表。25年2月期の連結最終利益を従来予想の265億円→365億円(前期は299億円)に37.7%上方修正し、一転して22.0%増益を見込み、一気に11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
 同時に、3-8月期(上期)の連結最終利益も従来予想の180億円→290億円(前年同期は129億円)に61.1%上方修正し、増益率が39.5%増→2.2倍に拡大し、11期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。

 業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の20円→22円に増額し、下期配当も従来計画の20円→22円に増額修正した。年間配当は44円(前期は36円)となる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第2四半期の連結業績は、主に中核事業である百貨店事業、ショッピングセンター事業において、国内売上は堅調に推移し、また訪日外国人観光客の増加などにより免税売上が伸長しました。これらにより、第2四半期(累計)の売上収益は前回発表予想に対し+1.1%増、事業利益も同+9.8%増となる見込みです。 加えて、2024年7月22日に公表した「株式会社心斎橋共同センタービルディングの株式取得(子会社化)」に伴う株式段階取得差益約85億円をその他の営業収益に計上する結果、営業利益は事業利益の増加と合わせ前回発表予想に対し+45.6%増となる見込みです。 通期の連結業績見通しについて、当第2四半期(累計)の連結業績に加え、第3四半期以降の売上収益の見通しや将来を見据えた先行投資、リスクに備えた構造改革費用の追加などを織り込んだ結果、前回発表予想に対し、売上収益や各利益ともに増加する見通しです。

  当社は、健全な財務体質の維持・向上を図りつつ、利益水準、今後の設備投資、フリーキャッシュ・フローの動向等を勘案し、安定的な配当と柔軟かつ機動的な自己株式取得により、適切な利益還元を行うことを基本方針としております。 この方針に基づき、当中期経営計画期間(2024~2026年度)においては、連結配当性向40%以上の配当と自己株式取得により、自己資本の適正化に取り組むこととしております。 上記の今期業績予想の上方修正及び株主還元方針に基づき、中間配当予想および期末配当予想について、それぞれ前回発表予想の1株当たり20円から同22円とします。これにより、年間配当予想は1株当たり44円(従来予想40円、前期実績36円)となります。(将来に関する記述等についてのご注意) 本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が本資料発表日現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
配信元: 株探

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