2021年07月02日14時44分
外食関連株が高い、全体様子見ムード広がるなか再度物色の動き強まる
　外食関連株が高い。きょうの東京市場では、今晩発表される米雇用統計を控え様子見ムードが広がるなか、直近ＩＰＯ銘柄の一角が人気化しているほか、再度アフターコロナ銘柄を物色する動きが強まっている。そうしたなか外食関連株の上昇が目立っており、クリエイト・レストランツ・ホールディングスやサイゼリヤ、トリドールホールディングスは年初来高値を更新、コロワイドやＦＯＯＤ　＆　ＬＩＦＥ　ＣＯＭＰＡＮＩＥＳなども高い。また、ペッパーフードサービス、エー・ピーホールディングスなど中小型の関連銘柄にも買いが向かっている。

出所：MINKABU PRESS

最終更新日：2021年07月02日 14時44分

Twitterでこのニュースを投稿するFacebookでシェアLINEでシェア
2021年07月07日07時15分
前日に動いた銘柄 part1 レノバ、ラクス、ダイキン工業など


ペッパーフードサービス 457 -35
500円レベルでの戻りの鈍さなども意識か。