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キャンドゥのニュース
キャンドゥ <2698> が10月15日大引け後(15:30)に決算を発表。19年11月期第3四半期累計(18年12月-19年8月)の連結最終利益は前年同期比43.8%減の4億7400万円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の7億2500万円→3億2000万円(前期は7億9800万円)に55.9%下方修正し、減益率が9.1%減→59.9%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億7500万円の黒字→1億3000万円の赤字(前年同期は1億4600万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比87.4%減の2400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.2%→1.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社2019 年11 月期の売上高は、当第2四半期連結累計期間までは、概ね予想通り推移いたしましたが、当第3四半期連結会計期間における低温多雨や長梅雨といった天候不順や、9 月および10 月12・13 日の大型台風に伴う大きな機会損失が発生し、通期で当初予想売上高を下回る見込みとなりました。営業利益につきましては、上記の売上高の不足により売上総利益額が減少し、併せて売上高地代家賃費率の上昇、最低賃金改定に伴う売上高人件費率等の上昇により、販管費率が計画よりも上昇することが見込まれることから、当初予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、上記の売上高の不足により減損損失を計上する店舗が想定より増加する可能性があることから、当初予想を下回る見込みです。以上から、当社2019 年11 月期の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想について修正をいたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の7億2500万円→3億2000万円(前期は7億9800万円)に55.9%下方修正し、減益率が9.1%減→59.9%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億7500万円の黒字→1億3000万円の赤字(前年同期は1億4600万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比87.4%減の2400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.2%→1.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社2019 年11 月期の売上高は、当第2四半期連結累計期間までは、概ね予想通り推移いたしましたが、当第3四半期連結会計期間における低温多雨や長梅雨といった天候不順や、9 月および10 月12・13 日の大型台風に伴う大きな機会損失が発生し、通期で当初予想売上高を下回る見込みとなりました。営業利益につきましては、上記の売上高の不足により売上総利益額が減少し、併せて売上高地代家賃費率の上昇、最低賃金改定に伴う売上高人件費率等の上昇により、販管費率が計画よりも上昇することが見込まれることから、当初予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、上記の売上高の不足により減損損失を計上する店舗が想定より増加する可能性があることから、当初予想を下回る見込みです。以上から、当社2019 年11 月期の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想について修正をいたします。
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