外食業界の勝ち組
業種:小売業
時価総額:1509億円
PER:29.83倍
PBR:4.14倍
【糖質オフシリーズメニュー増大】
「安全・美味しい・安い」のコンセプトの同社だが、健康志向の強い高齢者や女性に「糖質オフの麺類」や「シャリが野菜」になった新感覚のお寿司が人気化している。
【上場来高値更新は業績が裏付け】
3/5に第1四半期決算を発表、営業利益は前年同期比19.9%増の17.5億円となった。新店寄与や堅調な既存店売上高などで国内が好調であった。またIT・機械化の推進など合理化効果も顕在化し、保守的な会社計画の上振れ期待が一段と高まる。回転ずしは外食業界で数少ない注目できる業態であろう。
【一段の上振れも】
ロードサイド型の回転すしを展開している同社に対しては「外食業界の勝ち組の1社」と評価できる。前17年10月期の連結営業利益は前の期比3%減の63億4100万円だったが、第4四半期(8-10月)は前年同期比で2ケタ営業増益と過去最高の収益を達成。
18年10月期の同利益は68億1000万円が計画されているが、70億円への増額も期待できる。
関西地盤の回転ずしチェーン。100円均一の「くら寿司」を直営で全国展開。
時価総額:1509億円
PER:29.83倍
PBR:4.14倍
【糖質オフシリーズメニュー増大】
「安全・美味しい・安い」のコンセプトの同社だが、健康志向の強い高齢者や女性に「糖質オフの麺類」や「シャリが野菜」になった新感覚のお寿司が人気化している。
【上場来高値更新は業績が裏付け】
3/5に第1四半期決算を発表、営業利益は前年同期比19.9%増の17.5億円となった。新店寄与や堅調な既存店売上高などで国内が好調であった。またIT・機械化の推進など合理化効果も顕在化し、保守的な会社計画の上振れ期待が一段と高まる。回転ずしは外食業界で数少ない注目できる業態であろう。
【一段の上振れも】
ロードサイド型の回転すしを展開している同社に対しては「外食業界の勝ち組の1社」と評価できる。前17年10月期の連結営業利益は前の期比3%減の63億4100万円だったが、第4四半期(8-10月)は前年同期比で2ケタ営業増益と過去最高の収益を達成。
18年10月期の同利益は68億1000万円が計画されているが、70億円への増額も期待できる。
関西地盤の回転ずしチェーン。100円均一の「くら寿司」を直営で全国展開。