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プレミアムウォーターホールディングスのニュース
プレミアムウォーターホールディングス<2588>は13日、2020年3月期第1四半期(19年4月-6月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比24.8%増の105.92億円、営業利益が同184.6%増の4.37億円、税引前四半期利益が同132.2%増の3.29億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が1.54億円(前年同期は0.73億円の損失)となった。
宅配水事業においては、顧客が宅配水の定期配送サービスを長期にわたって継続的に利用することで安定的な収益基盤の構築に繋がることから、新規契約の獲得に向けて引き続き経営資源を投下する一方、各種付帯サービスの提供率の向上、顧客満足度のためのキャンペーンの実施等の各種施策を通じて1契約当たりの継続率及び収益性の向上に努めた。また、物流費、販売促進費等の増加が利益の押下げ要因となっているが、PETボトル製造工場をはじめとする各工場設備の稼働率の向上による製造原価の低減を実現する一方で、物流費の安定化につながる物流網の構築の推進や商品の出荷方法の変更等による各種費用の削減に努めた。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が430.00億円、営業利益が12.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が6.00億円とする期初計画を据え置いている。2020年3月期より国際財務報告基準(IFRS)を任意適用したため、日本基準を適用していた2019年3月期の実績値に対する増減率は記載していない。
<SF>
宅配水事業においては、顧客が宅配水の定期配送サービスを長期にわたって継続的に利用することで安定的な収益基盤の構築に繋がることから、新規契約の獲得に向けて引き続き経営資源を投下する一方、各種付帯サービスの提供率の向上、顧客満足度のためのキャンペーンの実施等の各種施策を通じて1契約当たりの継続率及び収益性の向上に努めた。また、物流費、販売促進費等の増加が利益の押下げ要因となっているが、PETボトル製造工場をはじめとする各工場設備の稼働率の向上による製造原価の低減を実現する一方で、物流費の安定化につながる物流網の構築の推進や商品の出荷方法の変更等による各種費用の削減に努めた。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が430.00億円、営業利益が12.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が6.00億円とする期初計画を据え置いている。2020年3月期より国際財務報告基準(IFRS)を任意適用したため、日本基準を適用していた2019年3月期の実績値に対する増減率は記載していない。
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