研究者の人材派遣、好業績と自社株買いを発表
【業務内容】
理学系研究者、研究補助者を中心とする人材派遣が中核。バイオ系、化学系、工学系など理工学系分野全体へと事業領域を拡大。人材サービス事業は堅調。
【業績面】
11/10に決算発表、18年3月期上期は連結経常利益は前年同期比29.9%増の21.2億円に伸び、従来予想の17.4億円を上回って着地。
【トピックスオピニオン】
通期計画の37.5億円に対する進捗率は56.4%に達し、さらに5年平均の45.9%も上回った。
人材サービス事業においての順調な業容の拡大、CRO事業において米国やインドが好調だった模様。
また同日、発行済株式総数に対する割合 0.55%の自社株買いも発表。これによりEPSの向上が見込まれ株価上昇にも期待。
テクニカル面では週足・月足ともに堅調な推移。日足では2500円~2800円のレンジ相場が続いているが、今回の発表を受け上放れに期待する。
11/13 12:00追記 人手不足の長期化を背景に、主力とする理学系研究職派遣や工学系技術職派遣の好調が継続し、16.1%の大幅増収を達成を市場も評価。前場に年初来高値を更新。
理学系研究者、研究補助者を中心とする人材派遣が中核。バイオ系、化学系、工学系など理工学系分野全体へと事業領域を拡大。人材サービス事業は堅調。
【業績面】
11/10に決算発表、18年3月期上期は連結経常利益は前年同期比29.9%増の21.2億円に伸び、従来予想の17.4億円を上回って着地。
【トピックスオピニオン】
通期計画の37.5億円に対する進捗率は56.4%に達し、さらに5年平均の45.9%も上回った。
人材サービス事業においての順調な業容の拡大、CRO事業において米国やインドが好調だった模様。
また同日、発行済株式総数に対する割合 0.55%の自社株買いも発表。これによりEPSの向上が見込まれ株価上昇にも期待。
テクニカル面では週足・月足ともに堅調な推移。日足では2500円~2800円のレンジ相場が続いているが、今回の発表を受け上放れに期待する。
11/13 12:00追記 人手不足の長期化を背景に、主力とする理学系研究職派遣や工学系技術職派遣の好調が継続し、16.1%の大幅増収を達成を市場も評価。前場に年初来高値を更新。