767円
ウェルネットのニュース
ウェルネットが4日続伸、業績増額含みで積極的な還元姿勢も見直し買い誘う
ウェルネット<2428.T>が4日続伸。昨年8月初旬に今17年6月期の大幅減益予想を嫌気されて急落、その後は1200~1400円の底値圏もみ合いを続けてきたが、ここにきて売り物がこなれて浮上の兆しをみせている。今期業績について会社側では営業利益段階で51%減益見通しを予想しているが、市場では「かなり保守的で増額修正含み」との見方が強まっているもよう。同社はリアルタイムで購入代金を手数料なしで決済できる「マルチペイメントサービス」を展開しフィンテック関連の一角としても注目されている。引き続き株主還元姿勢を強める方向にあり、昨年12月には大株主のレオス・キャピタルワークスが保有株を減らす動きが確認されたものの、直近はみずほ銀行などが大株主に浮上するなど株式需給面での思惑も底流している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
ウェルネットのニュース一覧- 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ブロメディア、ALPHAがS高 2024/05/13
- 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アップル、ブロメディアがS高 2024/05/13
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … サンウェルズ、ヘリオスTH、Arent (5月2日~9日発表分) 2024/05/11
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ALPHA、日本ハウズがS高 2024/05/10
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、クオンタムSが一時S高 2024/05/10
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=エヌビディア決算機に本格反騰に突入するか (05/17)
- 東京株式(大引け)=132円安と4日ぶり反落、利益確定売りで軟調に推移 (05/17)
- 17日香港・ハンセン指数=終値19553.61(+177.08) (05/17)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、日米金利差意識も日本の為替介入に警戒 (05/17)
ウェルネットの取引履歴を振り返りませんか?
ウェルネットの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。