ずいぶん放置しておりました。
2008年は配当は出せませんでしたが、企業内の改革は休まずに続けました。
その結果2009年は見事に黒字転換！
配当も復活配当しております。
そして2010年１Q発表でも、黒字推移であります。

私の注目銘柄「2402　アマナホールディングス」（http://amana.jp/ ）の22年12月期第1四半期決算であります。

売上高　　　2,978百万円（△10.2％）
営業利益　　　184百万円（△20.7％）
経常利益 　 　172百万円（△19.9％）
四半期純利益　112百万円（46.2％）

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100510/68mo4c/140120100430091676.pdf

売上減少が続いておりますが、黒字トレンドは今期も継続であります。
株価は大赤字のころから回復していないので、ポジティブに捉えてもよい決算だと思います。

そして22年12月期の予想はこちらであります。

売上高　12,300百万円 （3.1％）
営業利益 810百万円 （16.5％）
経常利益 710百万円 （22.2％）
当期純利益 350百万円 （24.3％）

配当は12円の予定です。

「アマナ株主誕生！」

100株ホルダーのあなたへ。
その存在こそが、すでに勝利している証なのですよ。
いくつもの株を、優待の必要最低単元株でホールドしている方は、世の中には数え切れないほどいるのです。
なぜなら、これが一番投資効率が良いからです。
インカムゲインがすさまじいですからね。
20年間、株価を見ずに放置してごらんなさい。
それだけで投資金額の元がとれるくらいの恩恵を得られるのですよ。

株価を気にせず、買った株のことを永遠に忘れてしまうような怠け者が、実は最も株で恩恵を受けることが出来るのです。
10数年後、ふとしたひょうしに日常の中で、アマナの事業を目にすることがあるでしょう。
アマナは成長企業ですから、いつの日にか、あなたの側まで事業を広げていくことが考えられるからです。
その時に、株価をチェックしてみてくださいな。
驚くべきことになっているでしょうね（笑）

でも私は思うのですよ。
きっとその時、あなたはアマナを売らない。
すでに売る必要など、無くなっていると思うからですよ。
それどころか、アマナ頑張れと心の中でつぶやいてしまうことでしょう（笑）