総医研ホールディングスがこの日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（１８年７～１２月）連結業績について、売上高が３５億円から４０億１７００万円（前年同期比４３．９％増）へ、営業利益が２億円から２億７８００万円（同２．１倍）へ、純利益を５０００万円から１億１９００万円（同２．０倍）へ修正した。

　化粧品事業で「ＰＨマッサージゲルＰｒｏ．」および「モイストクリームマスクＰｒｏ．」を中心とする越境ＥＣ関連商品の販売が伸びたことや、機能性素材開発事業でラクトフェリン原料の価格上昇などにより売上高が計画を超過したことが要因としてい