3,617円
積水ハウスの個人投資家の売買予想
予想株価
2,141円
現在株価との差
-1,499.0
円
登録時株価
2,023.0円
獲得ポイント
+227.15pt.
収益率
+79.93%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
4件のコメントがあります
■積水ハウス 1,990円 +23 円 (+1.2%) 本日終値
積水ハウスが3日続伸。大和証券はリポートで、同社の17年1月期連結営業利益について、1760億円(前期比18%増)と予想すると紹介。会社計画1700億円に対して上振れを見込むのは、戸建住宅、賃貸住宅、中国事業の利益計画が保守的と判断したためと解説。同証券ではまた、16年1月期にたな卸評価損を計上した中国事業は今期に黒字転換が可能とみて、投資判断は「2」(アウトパフォーム)を継続。目標株価は2150円から2200円へ若干引き上げている。
積水ハウスが3日続伸。大和証券はリポートで、同社の17年1月期連結営業利益について、1760億円(前期比18%増)と予想すると紹介。会社計画1700億円に対して上振れを見込むのは、戸建住宅、賃貸住宅、中国事業の利益計画が保守的と判断したためと解説。同証券ではまた、16年1月期にたな卸評価損を計上した中国事業は今期に黒字転換が可能とみて、投資判断は「2」(アウトパフォーム)を継続。目標株価は2150円から2200円へ若干引き上げている。
■積水ハウス 1,888円 +62 円 (+3.4%) 本日終値
クレディ・スイス証券の住宅セクターのリポートでは、直近の各社月次受注高は堅調と指摘。背景にはマイナス金利の導入により、住宅ローン金利が低位で推移していることがあるとみているものの、予想以上に住宅着工が増加するには、何らかの経済的なインセンティブの拡充が必要と解説。成長はないが安定した住宅着工を考慮すると、配当や自社株買いに積極的な企業が評価され、国内住宅以外で利益成長を追求する企業も好まれそうと想定。個別では、配当利回りや総還元利回りが高い積水ハウスと大東建託を買い推奨している。
クレディ・スイス証券の住宅セクターのリポートでは、直近の各社月次受注高は堅調と指摘。背景にはマイナス金利の導入により、住宅ローン金利が低位で推移していることがあるとみているものの、予想以上に住宅着工が増加するには、何らかの経済的なインセンティブの拡充が必要と解説。成長はないが安定した住宅着工を考慮すると、配当や自社株買いに積極的な企業が評価され、国内住宅以外で利益成長を追求する企業も好まれそうと想定。個別では、配当利回りや総還元利回りが高い積水ハウスと大東建託を買い推奨している。
2016年3月23日、野村證券(東京都中央区)ら計3名は、積水ハウスの株式に関して大量保有報告書を提出した。報告書によると、報告義務発生日(2016年3月15日)における提出者・共同保有者合計の保有割合は5.02%、筆頭提出者の保有割合は0.14%であった。保有目的は「証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している」としている。
積水ハウスは10日取引終了後、17年1月期の連結業績予想を発表した。売上高は1兆9850億円(前期比6.8%増)、営業利益は1700億円(同13.6%増)、最終利益は1110億円(同31.7%増)を見込んでいる。17年4月に予定される消費増税に伴う駆け込み需要や反動減の影響など不透明な部分があるものの、新築やリフォーム分野において省エネ住宅に関する支援政策で住宅需要は高まる見通しとしている。
16年1月期連結決算は、売上高1兆8588億7900万円(前の期比2.8%減)で着地。戸建て住宅事業の売上高が、前期の受注低調の影響や、都市再開発事業の物件売却が減少したことで、マイナスとなった。また、営業利益1496億4500万円(同2.1%増)、最終利益843億200万円(同6.6%減)だった。
16年1月期連結決算は、売上高1兆8588億7900万円(前の期比2.8%減)で着地。戸建て住宅事業の売上高が、前期の受注低調の影響や、都市再開発事業の物件売却が減少したことで、マイナスとなった。また、営業利益1496億4500万円(同2.1%増)、最終利益843億200万円(同6.6%減)だった。
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