ミシガン指数に注目も・・・・・
ドル円は一昨日の黒田発言で下値を確認し、昨日の米小売売上高で上値を確認した形となっており、123円台半ばが居心地の良いレベルとなっている様です。
一方、ギリシャ情勢が一向に進展せず、EUやIMFが態度を硬化させている事でユーロドルが売られ易くなっており、此方はドルの下値を支えています。
本日は、米PPIとミシガン大消費者マインド指数の発表が予定されていますが、前者は前月よりも弱めの数字、後者は前月より強めの数字が予想されています。
来週のFOMCを前に、消費者心理の動向には注目されそうですが、余程の強い数字とならない限り、124円台を買い進む事にはならないと思われます。
一方、ギリシャ情勢が一向に進展せず、EUやIMFが態度を硬化させている事でユーロドルが売られ易くなっており、此方はドルの下値を支えています。
本日は、米PPIとミシガン大消費者マインド指数の発表が予定されていますが、前者は前月よりも弱めの数字、後者は前月より強めの数字が予想されています。
来週のFOMCを前に、消費者心理の動向には注目されそうですが、余程の強い数字とならない限り、124円台を買い進む事にはならないと思われます。