TOPIX浮動株比率と調整係数見直し:リクルートHDなど注目 28日引けに需要も

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/04/09 13:17
 東京証券取引所は7日、TOPIX浮動株比率(FFW)の定期見直しと調整係数の適用対象の見直しを発表した。適用は今月30日が予定されており、28日終値にかけてリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。みずほ証券では、この見直しに伴い買い需要が期待されるTOPIXウエートが大きく高まる銘柄として、リクルートホールディングス<6098.T>サイバーエージェント<4751.T>ユーグレナ<2931.T>コロプラ<3668.T>ソディック<6143.T>などを挙げている。

リクルートHDの株価は13時7分現在3955円(△15円)
サイバーの株価は13時7分現在6930円(▼160円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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