<動意株・1日>前引け=バイリーン、ジャパン・ティッシュ、飯野海
日本バイリーン<3514.T>=大幅続伸。1日付の毎日新聞で微小粒子状物質「PM2・5」による健康被害への懸念が広がる中、同社の防塵マスクへの注文が急増しており、同社の東京工場では2月に入り1.5倍に増産していると報じられたことを材料視している。
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.OS>=一時ストップ高。同社は自家培養表皮や自家培養軟骨など再生医療製品を開発製造しており、iPS細胞関連テーマで買われるバイオベンチャーの最右翼の1社として注目度が高い。iPS細胞を扱う世界初の臨床研究について理化学研究所は28日午前に理事会を開き、国に実施を申請した。研究は、加齢黄斑変性という失明のリスクをはらむ眼病患者が対象となっているが、国が承認すればiPS細胞が世界に先駆けて日本で患者の治療に適用されることになる。
飯野海運<9119.T>=急騰。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを示すバルチック海運指数が28日に続伸して約1カ月ぶりに高い水準に戻していることで、市況回復期待が出ているほか、同社の場合は「保有土地の含みが大きく含み資産関連株の一角としてマークされている」(市場関係者)。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.OS>=一時ストップ高。同社は自家培養表皮や自家培養軟骨など再生医療製品を開発製造しており、iPS細胞関連テーマで買われるバイオベンチャーの最右翼の1社として注目度が高い。iPS細胞を扱う世界初の臨床研究について理化学研究所は28日午前に理事会を開き、国に実施を申請した。研究は、加齢黄斑変性という失明のリスクをはらむ眼病患者が対象となっているが、国が承認すればiPS細胞が世界に先駆けて日本で患者の治療に適用されることになる。
飯野海運<9119.T>=急騰。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを示すバルチック海運指数が28日に続伸して約1カ月ぶりに高い水準に戻していることで、市況回復期待が出ているほか、同社の場合は「保有土地の含みが大きく含み資産関連株の一角としてマークされている」(市場関係者)。
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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3514
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1,194.0
(12/24)
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+1.0
(+0.08%)
|
7774
|
490.0
(02/21)
|
+5.0
(+1.03%)
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9119
|
1,025.0
(02/21)
|
-16.0
(-1.53%)
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