*15:14JST マクセル---全固体電池バックアップモジュールを11月上旬に量産開始、産業機器向けに国内販売
マクセル<6810>は、セラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を搭載した全固体電池バックアップモジュールの量産を11月上旬より開始し、産業機器向けに国内販売すると発表した。
同社は、生産現場における電池交換工数の削減を目的に、2024年より顧客の工場内製造設備で全固体電池電源モジュールのテスト運用を実施。製造現場環境下で安定したバックアップ動作を確認し、メンテナンス性が高く評価されたことを受け、4機種を開発した。産業用ロボットやプログラマブルロジックコントローラー(PLC)などファクトリーオートメーション(FA)向けの産業機器では、停電時のメモリやリアルタイムクロックのバックアップ電源に使い切りの一次電池が採用されているが、定期的な交換に伴う機器停止が製造ラインの稼働率低下の要因となっていた。
本モジュールは、現在バックアップ電源として多く使用されているER電池(3.6V)とCR電池(3.0V)に対応した出力電圧を採用し、各電圧タイプで2種類の電池容量を用意して計4機種をラインアップ。想定耐用年数10年以上、85℃までの耐熱性を備え、交換工数の削減や急な電池切れによるダウンタイムリスクの低減が期待される。同社は本モジュールを国内外の展示会に出展し、拡販につなげる方針だ。
<KA>
同社は、生産現場における電池交換工数の削減を目的に、2024年より顧客の工場内製造設備で全固体電池電源モジュールのテスト運用を実施。製造現場環境下で安定したバックアップ動作を確認し、メンテナンス性が高く評価されたことを受け、4機種を開発した。産業用ロボットやプログラマブルロジックコントローラー(PLC)などファクトリーオートメーション(FA)向けの産業機器では、停電時のメモリやリアルタイムクロックのバックアップ電源に使い切りの一次電池が採用されているが、定期的な交換に伴う機器停止が製造ラインの稼働率低下の要因となっていた。
本モジュールは、現在バックアップ電源として多く使用されているER電池(3.6V)とCR電池(3.0V)に対応した出力電圧を採用し、各電圧タイプで2種類の電池容量を用意して計4機種をラインアップ。想定耐用年数10年以上、85℃までの耐熱性を備え、交換工数の削減や急な電池切れによるダウンタイムリスクの低減が期待される。同社は本モジュールを国内外の展示会に出展し、拡販につなげる方針だ。
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