豪ドル週間見通し:もみ合いか、1月消費者物価指数が手掛かり材料に

配信元:フィスコ
投稿:2026/02/21 14:50
*14:50JST 豪ドル週間見通し:もみ合いか、1月消費者物価指数が手掛かり材料に ■反発、日銀による3月追加利上げ観測は後退

今週の豪ドル・円は反発。予想を下回る日本の10-12月期国内総生産(GDP)成長率を受けて日本銀行による3月追加利上げ観測が大きく後退したことが要因。日本と豪州の金利差を意識した豪ドル買い・円売りが優勢となった。中東情勢の悪化を警戒して原油先物が上昇したことも豪ドル買い材料となったようだ。取引レンジ:107円73銭-110円06銭。

■もみ合いか、1月消費者物価指数が手掛かり材料に

来週の豪ドル・円はもみ合いか。1月消費者物価指数が有力な手掛かり材料となりそうだ。豪準備銀行(中央銀行)は将来的に利上げを行う可能性はあるが、直近のインフレ指標が前回実績を下回った場合、金利先高観はやや後退し、リスク選好的な豪ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・25日(水):1月消費者物価指数(12月:前年比+3.8%)

予想レンジ:108円50銭-111円00銭


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配信元: フィスコ

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